商業施設に買い物に行き、エスカレーターに乗ってたら女の子が降ってきた

スペック(当時)
俺・・・22歳大学生 縦も横もでかい
嫁・・・23歳社会人 ちっちゃい。

とある商業施設に買い物に行き、
エスカレーターに乗ってた。
少し上にヒラヒラのスカートを履いた女の子がいた。
「お?もう少しで見えそうじゃね?」なんか考えてたら、
その女の子が突然ぐらついたのが見えた。

その直後、
女の子が降ってきた。

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受け止めようとしてキャッチは成功したが、
後頭部が鼻を直撃。
エスカレーターを上ったところで二人で悶絶。
幸い鼻の骨は折れてなかったが、鼻血が結構出た。
状況がわかった女の子はすいませんすいませんって
言いながらティッシュ出してた。
しばらくして血も収まり、女の子が改めて謝罪。

お礼をさせてください!って言われて、
じゃあメシでも奢ってくださいっていうと快諾され、
そのまま商業施設のレストランに連れてってもらった。
レストランに入り、色々事情を聞くと、
前日は徹夜で仕事、ようやく仕事が終わり
フラフラの状態で買い物に行き、
エスカレーターに乗ったところでふと目を閉じてしまった。

その瞬間、後頭部に痛みが走り、
知らない人の手が胸とお腹にあって
「痴漢されてる!?」と思ったらしい。

でも自分が横になってるし、
この人は支えてくれてるみたいだし…
というところでやっと自分がエスカレーターから
落ちたことを理解したとのこと。

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ちなみに女の子は150cm未満、40kg未満とちっちゃい。
俺は180cm以上、100kg以上の巨漢。
側から見れば兄妹かそっち系の性犯罪者だったと思う。
その日はお言葉に甘えて奢ってもらった。
病院に行って何か異常があれば
連絡くださいと言われて連絡先をもらった。
骨が折れた痛みではなかったので病院には行かなかった。

その後度々連絡があり飲みに誘われてた。
何回か一緒に飲んでるうちに、次第に惹かれていった。
でも、向こうは俺が助けたことに気を遣ってるだけだろうし、
つけ込むみたいで嫌だなと考えてた。

卒業が近いある日、こちらから女の子を飲みに誘った。

女の子「俺君から誘うのって珍しいねー」
俺「すいません。忙しいのに誘っちゃって」
女の子「イイヨイイヨー!」

酒が入り、いい感じになってきたところで突然
俺「女の子さん!俺、女の子さんが好きです。付き合ってください。」
女の子「」
俺「この前助けたことにつけ込むつもりはありません。
酒の力を借りないと告白もできないヘタレですが、
あなたを守って一緒に生きてみたい」
女の子「」
しばらく返事がなかった。

モゾモゾしてると思ったら泣いてた。

嫁はケガをさせてしまったお詫びとして飲みに誘ったらしいが、
そのうち俺の紳士的な(笑)感じにいいなと思ってたらしい。
で、突然の告白に嬉しさと戸惑いで動転してしまったとのこと。

嫁「こちらこそよろしくお願いします」

その後就職して公私ともにバタバタしたが数年前結婚。
一歳しか違わないのにやたらお姉さんぶるわりに
ちょっと抜けてる嫁は今や二児の母。
守るものは2つ増えて大変だけど、こいつらは俺が守ったると
上の子にチョークスリーパーをかけられながらそう思った。

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