会社が倒産した。嫁「え?そうだったんだ…つらかったね、お疲れ様」

俺の働いてたの働いてた会社が倒産した。

まあもとから吹けば飛ぶような
中小企業だったんだが、
リストラ&無職という響きにこたえ俺は嫁にはいえなかった。した。
まあもとから吹けば飛ぶような中小企業だったんだが、
リストラ&無職という響きにこたえ
俺は嫁にはいえなかった。

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子供も小さいし、
2ちゃんねるの鬼女板では夫はATMとかよく聞くし
(嫁にそんな素振りはなかったが)
嫁のこと愛してるのにATMすらになれない俺の価値って…
ていうか嫁のためにもどっかでタヒんだら保険入るくね?
再就職できるかどうか分からない俺は嫁と子供の負担にしかならない。
もともと嫁は俺より稼いでるんだし…。

そんなことを思って、
嫁に2日間くらい打ち明けられなかった。

でも「このままじゃダメだ」と思い立ち、
遺言書を用意、保険を確認、
清水から飛び降りる覚悟で打ち明けると、

「え?そうだったんだ…つらかったね、お疲れ様」と、あっさり。

頭をなでられて、
ミルクをたっぷり入れた熱いコーヒーを出してくれた。

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「ゆっくり次の仕事先、決めていいから、
お互い協力しあおうね。まずは節約から」

と、嫁に笑って言われた瞬間、
ああ結婚してよかった。と思った。

息子(2歳)に「ねー」と話しかける嫁。
息子はわけわからんながらも楽しそうだったwww

後日、義父と会う機会があったのでリストラされたことを報告すると、

「ああ。あいつは学生の時から男はあてにせん、
って言っとったからなあ。
自分に経済力をつけて、
この不況だから相手の男がリストラされようと
子供だけは自分で養っていける力をつける!って。」

「え…夫は…?」

「夫はいらん。子供だけほしい!って言っとった」

と豪快に笑い飛ばした義父の紹介で、
また再就職に成功できた。

学生のころはそう思ってた嫁が、
なんで子供だけじゃなく俺も助けてくれたのか。
愛か!と思ったんだけど、
無職のままだと捨てられるかも。と頑張れた。

可愛い嫁にも豪快な義父にも可愛い息子にも恵まれて、
幸せです。

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