娘が学校でいじめに合ったのが間接的な原因となって、
嫁に別居を要求された。
そしてその話がこじれて今離婚も話に出ている。

状況を説明すると、
娘は今中学生で、一人娘。

去年のクラスでいじめに合い、
一時的に不登校状態になった。

いじめの内容は、無視、
聞こえるように陰口を言われる」、
グループ活動の際に意図的に除け者にされる、
他のクラスにも悪口を吹き込まれる等。

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娘は最初は俺にも嫁にも何も言わなかったが、
家で普通に過ごしているときに
涙をぽろぽろ流すようになったため、
嫁が娘から聞き出していじめが発覚。

学年の最後の方だったが、
無理して行くこともないとしばらく登校はさせず、
俺が学校と話し合いをした。

娘の希望もあり、あまり大事にはせず、
来年のクラス替えの際の配慮を学校に約束してもらった。
それで今年度からは周りのお友達の助けもあり
何とか安定して通学している状態。

俺と娘の関係を書いておくと、
ごく普通の親子だったと思う。
顔を合わせる時間は嫁に比べればもちろん少ないが、
それでも会話は普通にあった。

娘は小学生のころは俺によくまとわりついてきたし、
中学校に入ってからは一緒に
テレビを見ながら俺に色々話しかけてきた。

いじめの問題でごたごたしている時は、
嫁が率先して娘のケアをしていたため、
あまり込み入った話は俺からはふらなかったが、
他愛も無い話はぽつぽつしていた。

それが今年の夏ごろから
少しずつ態度が変わっていった。
話かけても反応が鈍く、
俺が会社から帰ってくるとリビングにいたのに
逃げるように別の部屋に行ったりしてた。

俺は思春期の娘の態度としては
そこまで不自然なものではないと感じていたし、
むしろ遅かったように思っていたから
娘の精神的な成長が見えた気がしてホッともしていた。
ただ、最近はそれがエスカレートしてきていた。

俺の顔を一切見ようとしないし、
俺が居ると塞ぎこんで嫁とも
話したがらないようになった。

ずいぶん嫌われたもんだと寂しくも思ったが、
反抗期ならいつかは終わるだろうと思っていた。

それが、つい先日嫁に別居を打診された。
家から車で1時間程度のところにある
俺の実家で暮らしてくれないか、と。

この家で娘をゆっくりさせてあげたいと言われた。
通勤時間は20分くらい増えるだけだから
問題ないでしょ、と。

俺にとっては寝耳に水の話で、慌てて訳を聞いた。
そしたら、娘が俺を怖がっているから、と言われた。

俺は家で怒鳴ったことも手をあげたこともない。
どちらかと言えば大人しい部類の人間に入ると思う。

意味がわからなくて具体的に聞いた。
嫁は色々と言ってきたが、大きく2つ。
音と視線だった。

ドアを開ける音が大きい、
コップをテーブルに置く音が大きい、
足音がうるさい。
果てはくしゃみや咳払い、
爪楊枝を使っているときのチッチという音が嫌、
話しているときに聞こえなくて聞き返す言い方が怖い。

分けます。

視線については、娘がリビングやダイニングで
何かしていて物音を立てた時に、
いちいち娘の方を見るのが嫌、
部屋に入ってきたときに娘の方を
一瞥して無言で目を逸らすのが嫌、等。

言われれば確かにそうかもしれない、
と思うことだったが、
怖がるほどのものではないと思った。

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しかし嫁いわく、今の娘はとてもデリケートで、
人のちょとした仕草に怯えるし、不安になるそうだ。

俺が音を立てれば怒っているのかと不安になるし、
無言でチラ見されると学校で
こそこそ悪口を言われた時のことを思いだす。
そうやって周りの様子に神経を使う癖ができているから、
くしゃみや咳払いにもおびえるということだった。

そう言われると理解できたので、
気を付けるようにすると言ったが、
嫁はすぐに直るわけがないから
一時的に別居してほしいという。

結婚してすぐのころも
「もっと優しくドアを開けて」
と言っても直らなかった、
今回は娘のために妥協できないと。

それにしたってあまりに
ひどい話ではないかと俺は嫁に抗議した。

嫁は俺が抵抗するとは思わなかったようで、
「なんで?娘のためだよ?」と言うばかりだった。

それで俺もカッとなって、
「お前とあいつは良いかもしれないが、
俺のことも考えてくれ」と言った。

そしたら嫁も怒って
「私だってあなたを追い出したいわけじゃない。
でも今一番大事なのは娘。
一緒に娘のことを一番に優先してくれないなら
離婚も視野に入れる」
と言われた。

あくまでも、学校では不安と戦いながら
頑張っている娘に、せめて家では完璧に
リラックスしてほしいということだった。

嫁に、「あいつ(娘)も俺に出て行ってほしい
と言っているのか」と聞いたら、
「優しい子だから自分からは言わなかったけど、
“お父さんにしばらくはお婆ちゃんの家に
いってもらうように言うね”
と言ったらホッとして頷いていた」と返された。

なら俺が娘に、俺の行動は娘が思うような意図は
一切ないこと、これからは娘が嫌がるようなことは
絶対しないことを約束すればいいじゃないか
と嫁に言った(その時は娘は習い事に行っていて不在)。

そうしたら嫁が泣きながらキレて、
「何にもわかっていない。
それに貴方と話すことで余計なストレスを与えるだけ」
と言われた。

嫁が泣いて何を言っても返事をしなくなったため、
話し合いはそこで終わった。

それが昨日の夜のことで、
今日の朝は娘が起きてこないうちに
家を出て取りあえず実家に行った。
嫁とも会話はしていない。

嫁と母は仲が良いため予想はしていたが、
母は事情は知っていた。
そして嫁の味方。

嫁は、ただ娘に元気に過ごしてほしい一心で、
確かに俺からすれば乱暴な話かもしれないが、
こういうことで母親に逆らうのは
賢明ではないというのが母の意見だった。

実家で過ごしているうちに、嫁から
「昨日は感情的になって申し訳なかった。
でも別居については私からもお願いします」
というメールが来た。

俺が「別居するとしたらいつまでか?」と送ったら、
「申し訳ないが、娘次第なのでわからない」
と返ってきた。

俺は出ていくべきなのだろうか。

やはり別居には応じるべきですよね。

風呂に入りながらなぜ別居に対して
抵抗を感じるのか考えてみましたが、
一番は自分が帰る場所がなくなる恐怖感だと思いました。

娘がそういった恐怖と戦いながら学校に通っているのに、
いい大人の自分が、しかも自業自得なのに
うだうだ言っている場合ではなかったと思います。

今後のことは嫁と話し合い、
娘の気持ちを最優先で別居に応じたいと思います。

ありがとうございました。

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