圧迫面接で逆ギレした友人

友達から聞いた話

就職活動をしていた友が、某会社で2次面接を受けた。
その面接は、いわゆる圧迫面接だった。
友は割り切って、真摯に答えていたが、親兄弟への悪口に発展していったとき、
友も思わず、その会社が過去に起こした犯罪(いわゆる談合)についての説明を求めた。

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すると面接をしていた人が逆ギレして、麦茶を友の顔にかけた。
そして、三千円を投げつけてクリーニング代だと言った。
キレた友は、そのコップを面接をしていた人目がけて投げ、
頭にチップして後ろの壁に当たり、コップを割った。

そして、弁償代だと言って三千円を投げ返した。
その後、友は大学の就職課に圧迫面接があったことなどを報告し、
さらにその会社の求人票にもその旨を記載していた。
友の大学からは、その会社に就職する人はいないだろう。

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