マンションに迷惑駐車する車のせいで臨月の女房が病院の世話になった

マンションのエントランスにいつもデン、
と駐車する車がいて、
管理組合が回覧を回そうが、
来客用に1時間300円で駐車スペースを
作ろうがキキメなし。
レッカー呼ばれると一時的に来なくなるが、
すぐ元の木阿弥。
ほんと、エントランスぎりぎりに停めやがるので、
人が通るのもやっとなくらい。
臨月の女房が通れず、仕方なしに外階段を使ったら、
腹が張って夜中に病院の世話になった。

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大事には至らなかったが、
マジで腹立つので、夜中に
キーの穴にアロンアルファを流し込んでやった。

後日、管理組合の役員やってる
上の階の住人に聞いた話では
なんと、オレがアロンアルファ流す前に、
爪楊枝の先を入れた先客がいたそうな。

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かみさんは大丈夫でした。
正期にはちと早かったんですが、
もういつ生まれてもいい時期。
来週中には生まれるかも。無事でよかった。
かみさん中毒症気味だったので、
アフォ車のせいで階段で11Fまで
上がったのが良くなかったようです。

迷惑駐車の主はオバハンでした。
下の方の階にやはり赤ちゃんのいる夫婦がいて、
そこのご主人の母親。
奥さんが嫌がるのに押しかけてたそうです。
うちのかみさんはそれ聞いて、
「アンタ、偉い!他人のババァでも育児の邪魔する
ババァは嫁の共通の敵!」と喜んでおりました。

オバハンは車を直せ!
と逆ギレしまくってたそうですが、
管理組合の理事長にこれまでの迷惑駐車の回数記録を
見せられてぐうう、と黙ってしまったそうです。
今のところ来てませんが、
また停めてたら同じことやるだけです。

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