義理の娘を愛せなくなってきた。娘「本当の娘じゃないからイヤらしい目で見ている」

義理の娘を愛せなくなってきた自分を
コロしたいくらい軽蔑している
俺は娘が二歳の時妻と結婚した

妻は再婚で、前の夫のボウリョクで娘を連れて離婚した
娘は俺の事を本当の父と思って懐いてくれていたが、
小学6年生の時に前夫が押しかけてきて真実を知ったらしい
その時は「血がつながっていなくても
お父さんはお父さんだけ」と言ってくれて、
蟠りもなくいつもの親子に戻れた

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しかし娘が中学生になった時あたりから反抗期が始まった
この時から今まで、娘からお父さんと呼ばれたことがない
反抗期によくある「一緒に洗濯しないで」
だの「一緒にご飯食べたくない」だの
思春期だしこんなものだろうと耐えた
そうしたらエスカレートして
「帰ってきたら部屋から出てくんな」と言い出した
「本当の娘じゃないからイヤらしい目で見ている」
というのが主張だった

もちろんそんな事実は一切無く、さすがに妻と二人で叱った
しかしそれからも家で顔を合わせる度に舌打ちをされた
自ずと会話もなくなり、結婚して生まれた次女と長男とばかりコミュニケーションをすることになった
次女は娘と二歳差だが、思春期に入っても
「お父さんお父さん」と懐いてくれて、
涙が出るほど嬉しかった
娘が二十歳を過ぎてもこの状態はつづいていた

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ある日、俺の母親が事故で危篤状態になった

「○○ちゃん(娘)次女ちゃん、息子ちゃんに会いたい」

とうわ言のように言っていた
次女も息子も県外の大学から飛んで帰ってきてくれた
しかし、実家に住んでいる娘は「行かない」と言い放った
「なんで血も繋がっていない老人のために
パジャマから着替えなきゃいけないの、
めんどいから嫌」と言い放った

母は次女や息子と同じように娘を愛していた。
次女が産まれるときも

「娘ちゃんを養子だからと決して惨めにさせるな、贔屓するな」

ときつく言われた。
母子家庭でたった一人で俺を育ててくれた母だった
本当に怒った時って頭が真っ白になるんだな
何も言わずに娘を置いて病院に走った

母は数時間後に亡くなり、泣いて泣いて涙が枯れた頃に、
もう娘への愛が枯れていることに気が付いた
家に戻ると玄関先でウロウロしている娘がいた
怒鳴りつけようとする妻に「もういい」と言って止めた

それから一切口も聞かないし
存在も無いものとして扱っている
母の葬式も呼ばなかったが勝手に来て、
なぜか泣いていた

全て無視をした

一度、娘から謝罪のメールが来た
ブロックしてメールは削除した

近々この家を出ていく予定だ

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