結婚してから今まで旦那に料理を美味しいと言われたことがなかったから今日思い切ってその話を振ったら

結婚してから今まで旦那に殆ど料理を
美味しいと言われたことがなかった。
だから今日思い切ってその話を振ったら

「まぁ、不味くはないけど美味しくはないし。
お疲れ様みたいな労をねぎらう言葉はちゃんと口にしてるよ?」

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と言われた。
悪意がないことは言い方で分かったけど
「えぇ…」と思ったから試しに今日の夕食を
旦那に作ってもらった。

そしたら、それはもうとても美味しかった。
メニューは今日私が作ろうと思ってたものだし、
特別時間がかかったわけでもなければ、材料も私が買ってきてたやつ。
でも明らかに私が作ったらこうはならない美味しさ。

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作ってる最中もニコニコ楽しそうに作業して、
鼻歌交じりに味見して「ん、美味しい♪」と満足気。
そりゃこれを自炊して普段食べてたなら私の料理は
料理とも言えないただのエサだわな、と妙に納得してしまった。

私が美味しそうに頬張るのを見てか

「料理は割と好きだから、食べたければ早く帰ってきたときは
俺が作るよー」

と良い笑顔。
ちょっと文句言おうと思ったら、自分の能力が家事を含め
て何一つ旦那を上回ってないことに気付かされたのが衝撃的。

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