息子は生徒指導の教師に何度も何度も頭髪指導として放課後残されていたらし

千葉で県立高校の生徒に教師がゴミ袋かぶせて
黒染めスプレーかけたという事件で思い出した。

30過ぎた息子が高校生の時だった。
当時息子は反抗期だったからあまり詳しいことは
知らなかったので後から聞いた話が殆どだけど。
生徒指導の教師に何度も何度も頭髪指導として
放課後残されていたらしい。

底辺校なので思いっきり茶髪にしてるヤンキーも普通にいて
同じく放課後残されるのだけど、
その子たちにも○(息子)くんはどう見ても染めてないよね、
帰っていいよ、俺たちが適当に言っておくから
なんて言われてたらしい。

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髪染めした事ある人なら判ると思うけど染めた色と
天然の色って全然違う。
息子は日の光が当たると茶色く見える程度だった。
驚くことにハーフだか外国人だかの生徒が
ひとりいたらしいのだけど、
入学説明会の時に目をつけられて
染めないと入学式に出さないと言われて激怒した親が
学校に乗り込んだなんて事もあったらしい。
(当然だけどその子は染める事を免れた)

息子の担任とは何度も電話で話して染めていない事、
証明する為にもっと子供の頃の写真を提出するなどして
理解を得ていると思っていたが2年の修学旅行前日に
突然、生活指導の教師に黒に染めないと修学旅行には
行かせないと言われた、と帰宅した息子に聞いた。
私が教師に直談判してやる!といきり立ったが息子が
それほど行きたい訳じゃないし母親が出てくるなんて
恥ずかしいと言うから修学旅行を欠席する事になった。

学校って衣替えの時期が決まってると思うけど
入学説明会で「衣替えの時期を守らずに一日でも
早く衣替え前に学校指定の冬服(毛糸のチョッキ)を
着てきたら卒業まで預かって返しませんとか平然と言う
キチ教師もいて唖然としたけど、未だにくだらない校則とか
教師によって裁量が変わるような決まりがあるなんて
信じられない思いがする。
(怒りに任せて書いてるので誤字脱字あったら申し訳ない)

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