退職した社員のメールの個人フォルダを見たところ・・・

もう10年以上前、地元ではまあまあ有名な会社に
非正規ではあるが働かせて貰ってました。
そこで働く2年目くらいに、サーバ管理の担当者から、
職員の保存データが多くなりすぎたから、
整頓するのを手伝って欲しいと頼まれました。

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在籍している社員の個人フォルダについては、
1人あたりのデータ量を設定し、
期限を設けて整頓してもらうことにして、
退職した社員の個人フォルダの確認を
手伝うことになりました。

各社員は自分でパスワードを設定できて、
個人フォルダには自身と管理者のアカウントでしか
アクセスできないようになっているのに、
共有フォルダに入れるべき資料等を入れずに
退職してしまう人がたまにいました。

私用の仮の管理者パスワードをつくり、
数日かけて退職者の個人フォルダをざざっと確認&削除。
必要そうなデータは担当者に確認。

昨年まで一緒に働いていた女性のフォルダを開いたとき、
「一時保管」的な名前のフォルダを発見し、
開いてみました。
その中にはメールがいくつか保存されてました。
個人的な内容は見てはいけないとわかりつつ、
好奇心に負けて1つ開封。

当時の現社員(別フロア・立場的にはかなり上司)から、
女性あてのメールでした。

「僕の言う通りにすれば間違いない。」とか、
「今日も時間あるかな?いつものところで待ってて。
可愛い◇◇ちゃん。」などといった内容。

サーッと引いて、フォルダごと即削除。

当時、女性は独身。
その現社員さんは女性より10歳くらい上で妻帯者、
確か本社がある他県に家を買っちゃったとかで、
こちらに単身赴任中でした。

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女性の退職時に
ちょっと揉めたと聞いたことがあったが、
私たちには退職金についての揉め事だったと
説明されてました。
彼女も非正規だったから、
契約書には退職金はないとはじめから示されてるのに
変だよな~って思ってた。

なぜその女性がメールを保存してたのかわからないけど、
いつも穏やかでニコニコしてた彼女が
ちょっと怖くなったりもしました。

今は私も別な仕事して結婚して過ごしてるけど、
旦那が時々、
「お前あの会社にいたことあるんだろ~スゲェなぁ~」
って言うたび、ノドまで出かかるこの話。

何故か今日の夢にその女性が出てきて、
目が覚めてしまったから書き込んでみました。

改めて思い出してたけど、
その現社員さんは直接私の業務と関わってないから、
どんな人となりなのか覚えてないんだよね。
顔と名前と役職と、
更に2年後に私がそこを辞める頃に本社へ戻った、
ってくらいしかわからない。

無事本社に戻れるんだから、
何か起きていたとしても
お咎めなしだったってことだよね?

別な既婚社員さんが、
違う県にある関連会社に異動になったとき、
ほぼ同時に「辞めますー」って
契約期間満了前にいなくなった非正規の若い子がいて、
後に「子どもうまれました~」
って年賀状来たこともあったわ。

その後の飲み会で、
お局さん(正規社員)が酔った時に、
勢いで聞いてみたら「フリンなんてフツー」って。

怖い職場だったよ。
私に手を出す人はいなかったけど(笑)

若い子の苗字が、
関連会社に異動した社員さんのものになった
年賀状でした。

辞めてから1年以内にお正月が来てましたよ。

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