妻の日記を読んだら俺の飯だけ発癌性物質を入れていた

「白い冬凍える夜は
君だけの毛布になろう」
とか小っ恥ずかしいセリフでプロポーズして早25年
娘も息子も独立し孫まで出来た
可もなく不可もなくただ平穏に家族仲良く
幸せに暮らしてくたと思ってた

だが妻は違った、5年前から若い男を毛布にしていた

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俺みたいなボロボロの古い毛布は捨てられるだけなんだろうな

妻の日記を読んだら俺の飯だけ発癌性物質を入れていたみたいだ

どこにでもある家電のある電子部品を削って熱を加えたら簡単にできるらしい
また俺の就眠じに部屋を密室にしてサッ虫剤をまいていた

その日記を見た俺は立ち直れないくらい凹んだ
俺は存在してはいけないんだとね

俺はすべてが虚しくなって
天井に縄を掛け輪っかの方を首にかけたとき
なぜかいろんな事が頭の中が纏まり始めて突然怒りが沸々と湧いてきた
「なぜ俺がこんな目に?」

それから早かった
俺は残財全て下ろして興信所、
弁護士雇い徹底的に制裁した

息子と娘に止められたが俺は手を緩めなかった
子供から「そこまでするなら縁を切る!」と言われても無視して
只管制裁をした

子供は妻と間男側についた
そして妻は弁護士を雇った
この時俺にはもう味方はいないと覚悟を決めた

制裁内容は
妻に離婚と1000万の慰謝料と財産分与なしと使い込み300万の返済
間に1000万の慰謝料と使い込みの返済
娘に縁切りと500万の慰謝料
息に縁切りと500万の慰謝料
4人に手数料や税金等の諸経費請求
合計3700万勝ち取った

話の時系列がおかしくなるが

裁判前に示談で済まそうと思っていたのだが
病院で検査したところ腎臓がやられていた
他はすい臓も硬化物があった
他の臓器にも酷くはなかったが症状が出ていて
即入院となった

それから弁護士に丸投げした
実際警察に訴えたかったが発症した病気と妻たちが
したことの因果関係が立証できないとの事で
砕けるのを覚悟で慰謝料を吹っかけました

多少減額されましたが勝てました。

なぜ子供たちを訴えたか

子供たちは俺の子ではなかった。間男の子でもなかった
行きずりの男との間に出来たと言っていた
妻は結婚前から不特定多数の男と浮気していた
子供たちの父親は浮気相手が多すぎて特定できないらしい

子供たちはそれを知っていたので
他人の俺より実母の妻についたわけだ
しかも俺をアボーンする計画にも子供たちは参加していた
「生命保険が入ったら分け前もらえると欲に負けたみたいだ

簡単にまとめると

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・妻の5年に及ぶ浮気発覚

・実は結婚前からも数人と浮気していた

・子供は俺の子ではなかった(種元は不特定多数いて特定できない)

・妻と間男が病気に見せて俺メ几害計画(知らないうちに保険に入っていた)
             木又
・息子と娘(2人とも成人)が妻と間男に加担する

・俺セルフアボーン図るが怒りが沸いてきて復讐を誓う

・ずっと体調悪いので病院に行くと即入院になった

・メ几人未遂とDV、等ありとあらゆる起訴理由を模索し保険金〇害で訴える
 木又

・妻や間男等がしたことは俺の病気との因果関係が立証できず
また計画実行の証拠がメールのやりとりしかなくやや振りになる

・結局は「計画ハンザイ未遂」になり
極刑は無しになり書類送検扱いになるが 弁護士が頑張ってくれて
グループによる犯行で賠償金が慰謝料合わせて合計3700

・妻両親実家売却で妻、息子、娘の立替をする。

・妻パート首・息子娘は会社懲戒解雇

・間男貯金はたいて足りない分は間自宅差し押さえ、
売却したがそれでも足りず
間両親が実家売却で立替えをする 間嫁と離婚 

・俺入院続行。獲得した金は治療代差し引いた全額を
ユニセフに寄付する段取りをする

先週娘が見舞いにきた。透析中ずっと待っててくれていた
だが俺は具合が悪く意識が朦朧としていたのでそのまま気を失っていた
目が覚めたら娘が俺の手を握っていた
娘は「お父さんごめんなさい!大好きなお父さんを裏切って・・・・・」
話の途中で俺は嘔吐、吐血した。看護師が駆けつけて処置室へ
看護師が「今日は帰って下さい!」と娘に怒鳴りつけていた

その後すぐ俺は病室を変えてもらった
弁護士に依頼し娘や息子、妻と間男に接触禁止。
違反金10万を付け加えた
娘は旦那に離婚され妻のところに行ったが
妻も金が無くなり行くところがなかったようだ
それで妻と話し合い俺に謝罪して金の無心にきたそうだ

どこまで人を馬鹿にしてるのかなこのクズ共は

以上が俺の離婚にまつわる修羅場です
具合が悪く年越せるかわからないと
医者に言われていますのでこれが最後のレスにします
読んでくれてありがとうございますさようなら。ご自愛下さい

                          平成28年11月30日
                                  桜井

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