彼女が先輩に乱暴され脅迫されていた。その先輩が結婚することになったので結婚式で

大学時代二年の頃の交際相手のA子の話
A子は俺の知らない間に乱暴され
その犯人のB先輩にリベンジポ*ノするぞって
脅迫されていたらしい
結局彼女はそいつを選んで俺を振った

俺が真相を知ったのは大学四年の頃で
結局遊びつくしたその先輩は
卒業後に就職先決まらなかったらしくて
遊ぶ金欲しさに録画データを売り
それがいわゆる裏ビデオとして流れ
大学でその噂が流れた後開かれた聞き取りで
その頃にはもうとっくに壊れて汚い女になっていたA子は
洗いざらいぶちまけたあと逃げるように海外にいった

その日俺はとある結婚式場にいた
例のシリーズビデオに登場していた人物は誰それではないか
こんな噂なんていくつもあったしそれを便りにC先輩を割り出して
就職済みだったそのC先輩に
このビデオ会社に流す人がいたら困りますよね
こう忠告してあげたらとても仲良くなれて
Bの結婚式の招待客のなかに自分の可愛い後輩だといって
俺を割りこませてくれた
結婚式そのものは会場に隙がなかったので順調に終わり
二次会のレストランに移った時にようやく好機がきた

スポンサーリンク

俺は仲の良いC先輩からプレゼントされていた
乱暴当時の映像にA子の顔だけモザイクかけて編集したものを
レンタルのプロジェクタで映写開始
薄暗いレストランの白い壁に
ナイフつきつけながら乱暴するBの姿がどん
ちょうどBが友達に囃し立てられて
カラオケを熱唱している時だったけれど
うわあきゃあと混乱が広がっていった

Bがとんできて俺をなぐりとばしてプロジェクターを手に取り
目をぎょろっとさせて俺を見て
俺の頭をプロジェクタで打ち据えようとしたので
腕でガードしながら膝を股間に軽く叩き込んでやった
プロジェクタを取り落としてうずくまって悶絶してたので
今度はきっちり足を後ろにふりかぶって
股間を押さえる両手ごと鉄板入りの作業靴
で思っきし蹴り潰してやった
ありゃあ気持ちいいね オススメ
玉破裂させるほどやられると痙攣してあぶくふくのね
笑っちゃうのが悲鳴がかぼそいこと
二発目やるまえにさすがに取り押さえられた

新婦の父親が赤紫色の顔をして激高しながら
これはどういうことだと詰問してきたんで
その場に夫婦できていたD先輩やE先輩も
この暴行魔の共犯であることまで
C先輩の分を除いて過去の悪行を大声で暴露してやった
Bがてめえ殺す必ず殺すなぶり殺すと何度も怒鳴り
DとEが襲ってくるのをスタンバトンで叩きのめして終了

新婦が号泣して連れだされ
警察沙汰だけはやめてと泣きじゃくりながら俺に頼んできた
Bは警察よんでくれと叫びながら
両親が呼んだタクシーに詰め込まれて退場
レストランの経営者が青ざめた顔で警察に連絡しようとするのを
新婦側の出席者達がこんなことで晒し者にしないでくれ
うちは悪くないんだと必死にとめているのをみながら
ようやく長患いがスッキリ
高笑いしてたら出席者の何人かが
もう泣かなくて良いって言いながら近づいてきて
そこでようやく泣くほど嬉しかった事に気がついた

C先輩が何度も俺は大丈夫だよなと確認してきた
反省して自分の身を危うくする証拠まで出してくれたあんたには
指一本触れさせないし
偽証だってしてもいいと言って落ち着かせた
結局警察沙汰にはされなかったのでこれは守られた

スポンサーリンク

B先輩は殺害予告を忘れたように自殺した
月命日乱暴写真を供えてやっているけれども
卒塔婆も増えないし花が生けられていたこともない

DとEは生きてるらしいけど当然離婚
どっちも俺の復讐に怯えて住処も変えて
会社も知人も何もかも捨ててどっかいったらしい
他にFGHってBに金払ってAを抱いてた犯人がいたけれども
Aの末路やDEの話をCに頼んで吹き込んでもらったら
日本にいるA両親に自白しにいって多額の金を払ったというんで
それで俺のゴミ掃除は終わった

ああそうだ書き忘れてた
これで俺が失ったものもあった

新婦側のご両親との話し合いでは
なぜあのタイミングを選んだのかについて突っ込まれた
ここがどうしても納得できないんだということだった
Bの今の生活をずたずたに破壊するのが目的だったので
慶事にやってくるような親しい友人の前で晒すのが効果的
これを言ったら
そうしたくなる気持ちはわからなくもないけれど
うちが今回のことで失うものがどれほど大きいか
なんで考えてくれなかったのかと新婦母に泣きじゃくられた

新婦が男性不振に陥ってしまったので
その療養のためにカウンセラーにかかる金の半額を持った
これが結構長期化したので俺の負担分で二百万近くかかったが
幸いにも治ってくれたそうで本当に良かった
新婦ご本人からの許しも貰えた
あんな男と結婚していたかと思うと
助けてもらった気分と言ってくれてる

あと
BとB両親が慰謝料の支払いを拒絶したせいで
Bが壊したレンタルのプロジェクターを弁償するはめになった
こっちでも百万近くかかったので
おそらく悪くない他人を傷つけることになるだろうからと
月の生活費八万まできりつめて蓄えた貯蓄だけでは足りなくなって
サラリーマン金融で借りる羽目になり完済するまで結構きつかった

社会のゴミ掃除っていうのも
結局そいつが社会の一員であるせいで
上手くやらないと何も悪くない人を傷つけたりするし
ほんと難しいものだったよ

スポンサーリンク