私、21歳
彼、26歳
彼の元カノ、28歳
約1カ月前から彼が元カノと連絡を取り始めた。
やり取りの始めは元カノから始まり、
「旦那とうまくいってないの」→「もしかしたら離婚するかも」→
「今彼女いるの？」→「いないんだ良かった」→「今度会いたいです」
との流れ。
私の存在隠されてるｗ
ショックで震えたり泣いたりしたけど、別れる事を決意。
友人に相談したら元カノの事知ってて驚きｗ
同じ会社なんだと。
友人に元カノが旦那とうまくいってないのか探りを入れてもらう事にした。
結果はラブラブ買い物で会ったときも手をつないでたらしい。
離婚する人がそんな事するわけないだろ。
さらに驚きなのが元カノの旦那、私の同級生だった。連絡先も知ってる。
数日後彼とショッピングに行った時自分のスマホが充電切れなふりして
彼の携帯を借りて自宅に電話してくると伝えて、
その場を離れ元カノに連絡する。
「あの◯◯の彼女です。貴女とのやり取りは知っています。
彼は彼女いないと言ってるみたいだけど、
私が彼女なので連絡しないでもらえますか？」
元カノ「え、彼女いたの？いやでもあなたが決めることじゃないから。
あなたには関係ないし、私は連絡するよ。」
「迷惑なので止めてもらっていいですか？あなた既婚者ですよね？
そこまで私の彼に執着してメールで旦那と離婚するから会いたいってありましたよね？
しかも会いたい時間帯は夜中とありましたけど
そんな時間に会ってどうするんでしょうか？(メールに書いてた。)」
元カノ「はあ？なんでそこまで言われなきゃなんないの？
誰がどんな時間に会おうと勝手でしょ。あんた◯◯(彼)に私に電話する事言ったの？」
「言っていません。内緒でかけてます。」
元カノ「ふーん。じゃ◯◯は知らないんだ。黙っといてあげるから、じゃあね。」
と電話終了。
全て私の携帯ムービーで撮らせて頂きました。
彼とは何も変わりなく過ごす日々。
電話してから元カノに何か吹き込まれたのかメールは削除されていて
行動が掴めなかった。
でも3日前消し忘れがあって最高な情報が掴めた。
「嬉しいな◯◯に久しぶりに会えるね。別れていらいだよね。」
「◯◯(車の場所で有名な遊びスポット)に◯時にね！」
そく元カノの旦那に連絡。
ファミレスで会い、ムービーに撮った元カノのやり取りとメールのやり取りの写メを見せる。
ショックを受けていた。
元カノの旦那と私は「あいつら完ぺきやるだろ。」と推測し、
私は別れる計画を。
元カノ旦那は慰謝料と離婚に向けて計画をたてた。
で、昨日出かける彼に一言。
「どこに誰に会いに行くの？」
彼「えっ友達に会いに行ってくる」
「女？」
彼「‥違うって。」
「嘘ついてるなら別れてね。」
彼「違うって大丈夫だから」
と出かけていった。
現場に着いたであろう時間にメール送った。
「元カノさんによろしくね。ちなみに旦那とはお手てつないで
買い物する程仲良しだって。
股緩い女と楽しくしてきてね。さようなら。」
その後現場に元カノの旦那突入してきたわけだが。
盛り上がってくるだろう時間帯に車に忍び寄り、
即座にドア開けてカメラパシャパシャｗ
お二人バカで鍵すらかけずにしまくってやんのｗ
元カノの旦那から聞いた話だけど。
私は彼の部屋にある自分のモノ全て撤収。
おそろのマグカップとか粉々に割って壊して、
写真は全て灰皿の上で燃やしてきた。
同棲ではないからすぐ片付いたけどね。
残ってるｺﾞﾑは
「私達のお古で悪いけど元カノさんと使ってね」
とかきおき。
綺麗に片付けて家へ帰る。
旦那と元カノと修羅場になってるのかその日は連絡来なかった。
今日の朝早くから彼から電話きて友達かと間違えて私出てしまう。
「なんなん？あのメール。何もないってば。
しかもなんで部屋、あんな事なってんの？」
「よく早く起きれたね。昨日は気持ちよくしてるところ
写真撮られて大変だったんじゃない？」
彼「‥‥何言って？」(声震えぎみ)
「股緩い女だと大変だね。今度はあんたの他に誰とするのかな？
言っとくけど元カノに連絡して私話したから。
でもあんたに股開きたいって言って聞かないんだもの。
またあちこちで開くだろうけど猿同士2人でお幸せにね」
とぶつりと切った。
その後は連絡取れないように番号も変更してきた。
元カノの旦那からはお礼と、今後は弁護士を挟んでやり取りするって連絡きた。
立派な証拠もあり、そのおかげか子供の親権と慰謝料を請求できるらしい。
もち彼にも請求するとのこと。
とってもスッキリした修羅場でした。
友人からは今日電話きて元カノが出目金のように目を腫らして
出勤してきたそうですｗ
先程また一悶着あったので書きます。
番号変更してそのままショッピングに行ってきました。
夜家に帰る途中でコンビニに寄ったら彼と会いました。
コンビニは私の家から凄く近く、
連絡取れない私ともう一度話し合おうとコンビニで待機していたそうです。
(私の車が家の前に無いのでいない事がわかってて待ってたそうです。)
細かい事は省きたいので会話的にはこんな感じです
彼「ごめん。話あいたくて」
「は？なにを？」
彼「違うんだよ。謝るから別れないで欲しい。もう2度とこんな事しないから」
「あのさー私言ったよね？あんたが女に会いに行こうとする時。
嘘つくなら別れてねって」
彼「ごめん。でも別れたくない。」
「あのさぁはっきり言うけど、
あの股緩い女と遊んで喜んだあんたが気持ち悪くて仕方ないの。
付き合うんでしょ？あの女と」
彼「付き合わない」
「それはどっちでもいいけど、私はもう無理だから。
それにこれから旦那さんに慰謝料払うんでしょ？
猿同士頑張ってお金払いながら仲良くしなよ。じゃあね」
と、立ち去ろうとしたら彼が追いかけてきて土下座してきた。
彼「許して欲しい」
「あんたさ、もしも私が逆にあの女みたいに
浮気して股開いて喜んでるの知っても許せるの？」
彼「‥」
「そういうことだから。私の話も聞かずにあの女とする事ばかり考えて
会いに行った時点でアウトね。さよなら。
既婚者と不貞働いたんだからお金しっかり払いなね」
とだけ言って帰ってきました。
やっと切れた。
