子供ができたのを機に仕事をやめた。
稼ぐ者が管理すべき という意見の一致から
我が家は夫に家計をにぎってもらっている。
毎月一万の小遣いでは交通費や
医療費や日用品でほとんど無くなるから、
服やヘアカット代は自分の貯金から出してた。
だけれど最近、
これ貯金が底をついたらどうすんだ
と気が付いて夫に以下のお願いをしてみた。
三ヶ月に一度、洋服代1万円と美容代2万円を
今の小遣いとは別で欲しいと。
そしたらもっのすごく嫌な顔をされた。
贅沢いってるつもりないんだけどな。
新しい衣類ほしいよ。
新しい化粧品もほしい。
400円の日焼け止め すごく我慢して使ってんだ。
なんとか分かってもらいたいけど
年収700万の我が家ではもっと私が
我慢すべきなんだろうか。
今日帰ってきたらもう一度
家計簿をしっかり見せてもらおう。
最近同じような愚痴を見た気がするけど
うちだけじゃないんだなー
退職前の生活費は夫が家賃 光熱費、
私が食費や雑費の負担だった。
夫婦なのにお財布が別なのもおかしかったんだけど、
同棲期間の一年がそうだったからズルズルと。
毎月の貯蓄額はお互いに決めて積立していた。
よく考えたら結婚する時に
ハッキリさせておけば
こんな事にならなかったんだ。
私も駄目妻だよ。
これからもう一度話し合ってくる。
あのあと話を切り出したらあっさりと承諾されました。
半年分の小遣い金の内訳を見せたのが効いたようで、
衣類費と美容費は別で出してくれるとのこと。
今まで私もお金の事に関しては
遠慮がちなところあったから、グイグイいこうと思う。
とはいえ夫には贅沢な新婚旅行に連れて行ってもらったし、
子供のものにはケチる事なくお金を使ってくれるから
きっと女性にかかる生活費の事を
まったく把握出来て居なかったんだと思う。
明日は靴を買いに連れていってくれるそうだ!
家計の管理については
夫に任せる事に全く違和感ないや。
稼ぐ者が管理する、変なことじゃないよ。
独身時代にうまく貯蓄していた事を
知っているから安心して任せてます。