虐めなどで苦しみ病んでいる人達に進んで関わった私は人の弱みにつけ込む汚らしい人間

虐めなどで苦しみ病んでいる人達に進んで関わっていたこと。

そういう特殊な悩みを持っている人はなんとなくわかる。
どんなに人に明るく接していても周りから好かれる人気者でも
なぜか簡単にわかる。

安定剤とか目に見える物がなくても
野生のカンみたいなものなのかな、
あ!あの人…ってなる。

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だからそういう人にそれとなく声をかけた。
みんな最初は「なんでわかったの…?」
と驚いたり焦ったりするけど
みるみるうちに心を開いてくれる。
貴女だけが私を理解してくれる、
本当の自分を見てくれると口を揃える。

基本は悩みを引き出して話を聞く。
じっくり。
話の腰はおらない、
でも相槌は絶対忘れない。
そして相手が話し終わったら
頑張ったね、苦しかったね、よく耐えたね、
などのセリフを並べる。
とにかく甘ったるい砂糖菓子みたいな言葉を吐きまくる。

時には厳しい言葉もかける。
相手が間違ってるところは指摘する。
どこをどう直すべきかを説明する。
どうして直さなきゃならないのか、直すとどうなるかも。

中にはそこで反発する人もいるけど
必ずと言っていいほど戻ってくる。
自分が間違ってた、貴女の言う通りにしたら好転した、
ごめんなさいと言ってくる。

私から離れる時に酷い暴言を吐く人もいるけど
絶対に本人には怒らない。
戻ってきたらその人が離れてしまって
悲しかったし寂しかったとは言うけど、
でも好転して良かった!
と喜びの方を前進に押し出す。

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それを繰り返しているうちに、みんな離れる。
離れる時はだいたい悩みが解決した時。

「アドバイス通りにしたらイジメがなくなった」

「登校できるようになった、話せる子もできた!」

「家族から脱出できた、
教えてもらった通りにしたら保護してもらえた」

とか。

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みんな
「あなたのおかげ、本当にありがとう」
と残していく。

環境が変わりよくなればなるほど会う機会も連絡も減る。
そして自然消滅。
あんなに毎日病んでる連絡が来てたのに、
風の噂で向こうが幸せだと聞く程度の関係になる。

その人達は私を優しいと言っていた。
でも私は優しくない。
謙遜でもなんでもなく本当に優しくない。
その人達は知らないだけ。
私はその人達に自分を重ねて
自分が言われたかった、して欲しかったことをしているだけだと。

イジメなどで苦しんでいた自分に
当時誰もくれなかった言葉を吐いてるだけ。
こう言ったらきっと喜ぶ、
こうしたらきっと気持ちが楽になると
計算して口にしているだけ。

それを知らない人達に
ありがとうと言われるたび少し心苦しく思う。
その人達の幸せを願ったことなんか
一度もないしただただ自分が
救われた気持ちになりたいだけだもの。

唯一それを知る人に
カウンセラーの道を勧められたけど断った。
ああいうのは本当に人を救いたい人がなるべきだと思う。

読んでたらわかると思いますが、
人に感謝されたくてやってるわけじゃないし
自分を優しいとは本当に思ってません。
人の弱みにつけ込む汚らしい人間という自覚があります。

ご指摘通り、お金を貰っちゃうとなんか違うなってなっちゃうと思う。
どうしてもお礼を~っていう人には
ポテチとかお菓子を買ってもらって一緒に食べてた。
そうしないと相手の気が済まなかったり
かえって負担になったりするから。

いのちの電話もたぶん向いてない。
ああいうのって大勢の子と向き合う、
でもガッツリ深くは関わらない感じのイメージがある。

自分は言い方悪いけど
ターゲット決めたらその人にガッツリ深く関わって
その人の事だけに集中したいってタイプだから
多くても同時に関わるのは二人まで。
悩みから抜け出したら次の人、みたいな。

最近はそういうのは減ってる。
たぶん私自身が少しずつ立ち直ってきたからだと思う。

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