アメリカで入国審査の時「コリアンか?」別室に強制連行されていった

会社の同僚が公務員時代に困ったってゆうか、
kの国の人のせいで第三者に困らされた話ですが、
ここでよろしいですか?
「肌で感じた~」と内容的に被るんですが...

同僚は公務員時代、
出張でアメリカに行く事になりました。

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入国審査の時、他の日本人はゲートをスルーなのに、
彼だけが別室に強制連行。
徹底的に荷物をあらためられ、身体検査もされ、
滞在先も怪しいとのことで、
大使館に所属元と現地の受入先の確認まで取られました。

そうなった理由は公務出張のため、
パ ス ポ ー ト が 緑 色
だったから。

連絡を受けた受入先から金モールの偉い人が来て、
誤解は到着から3時間ほどで解けたそうです。

赤/青パスポートと同じ紋があり、
しっかり日本国・JAPANと入っているのにかかわらず、
偽造の疑いを持たれたそうです。

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入国審査官曰く、
パスポートが緑色なので
コリアンが日本人を装っているのではないかと疑った。
荷物から軍服や戦闘服(作業服)
軍事情報に関する資料が出てきたため
日本人を装った、朝鮮半島から来た悪人であると確信した。
とのこと。

アメリカの入国管理官は、
日本人は観光客かビジネスマンだけで、
軍事関係者はいないものと思っているみたいです。

この板に駐屯されてる闘う公務員の皆様も、
仕事で渡米の際には十分お気を付けください(w.

公用旅券 と言うそうです。
外交官や政治家レベルは知りませんが、
一般公務員、自衛官、警官、消防の救助隊、
青年協力隊が持っていくそうです。

「公用」としっかり入っているのに疑うとは何事か!?と
本人は憤っていましたが、
武装警官に囲まれ内心ガクブルだったと思います。

長時間のフライトと
到着後すぐに仕事がなかったことから、
制服やスーツではなく、
非常にラフな格好で行ったのが
間違いの元だったと聞きました。

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