嫁にお互いの両親に何か有った時の世話は各々でやるようにって提案があった。その後嫁の両親が痴呆症になった。

お互いの両親がいい年齢に差し掛かってから
嫁にお互いの両親に何か有った時の世話は各々でやるようにって
提案があった。

ウチの両親は昔から老後は施設に入るって言って
結構な貯金をしていたから、その提案に了承した。
それから数年後、俺の父があっさりと他界して
母はショックから軽い痴呆症になってしまった。

スポンサーリンク

母の希望もあって老後施設を探す事になったんだけど
幸い父は介護も闘病生活も無く死んでしまったので、
その分母にお金を回せる事になって施設の選択枠も多くて、
好条件の施設のパンフレットを幾つか家で眺めてたら
嫁が何を勘違いしたのか、うちにそんな余裕は無いし世話は各々でやるって
決めたじゃんって喧嘩腰で凄んで来たから、
両親の貯金で入るんだからうちに負担は無いと説明して嫁は納得した。
土日の家事は俺の役割だから土曜日は午前中に掃除と洗濯を終わらせたりして
それからは週末土曜日の午後に母の所に面会に行くようにして、
娘もウチの母の事が好きだから連れて行ったりしている。

そんな中、嫁の両親も痴呆症が発症してしまい介護が必要になってしまった。
嫁は専業主婦なのでほぼ毎日両親の面倒を見に行くようになったのはいいんだけど
朝早くから夜遅くまで行ってしまうので、家の事は完全に放置状態。
なので、平日も自分が仕事を終えて帰宅してから掃除や洗濯、

そして炊事もやるようになったんだけど
流石に辛くなってきたから、
自宅介護を続けるならホームヘルパー代は負担するから、
せめて午前中は家の事をやってから世話に行ってくれないかとお願いしたら
痴呆症の二人を介護する辛さは早々に母親を施設送りにした貴方には解らないとか
以前、お互いの両親の世話は各々やるって決めたんだから
口を出すのはルール違反だって言われてしまった。

娘が家事を分担すると言ってくれたけれど、
今年大学受験を控えてて結構ランク高い所を狙っているようなので、
俺としては娘に余り負担させたくはない。
で、この前、嫁についていった娘から介護状況を聞かされたんだけど
日中はホームヘルパーを義妹が雇っていて、
ホームヘルパーと義妹がほとんど世話をして
嫁は実家で茶を啜ってるっていうんだよ。
やってる事と言えば義妹が手を離せない時に、
ホームヘルパーを少し手伝うくらいで、
娘が嫁にこれだったら毎日朝早くから来る必要無くない?
って聞いたところ
私がいると両親が大人しいし、徘徊もしないから
いるだけでも随分と義妹とホームヘルパーの負担が減っているんだと
胸を張って言われたそうだ。

しかも、ホームヘルパー代は義妹が負担しているって
聞かされたから、流石にそれはと思って一応義妹に連絡してみたのね
そしたら初っ端から俺に対しての態度が敵意剥き出しなんだよね。
よくよく話を聞くと嫁は義妹に対して
夫は母親を良いところの施設に入れておきながら、
嫁両親の介護にかかる費用を出してくれない。
所詮嫁両親は血が繋がっていない他人だから
血の繋がってる人間が負担するべきだって
言うような話をしているようだったから
慌てて否定して、はじめに嫁がお互いの両親の世話は
各々やる様にって言いだして、ヘルパー代は出す提案をしたけど
口を出すなって言われた事を伝えたんだけど結局信じてくれなくて、
随分とお金を溜め込んでいるようでとか嫌味を言われてしまった。

そのあと、嫁にも義妹に嘘吹き込んだ事を叱ったんだけど、
こっちはこっちの世話の仕方があるルールに口出しするな、
あーあー聞こえない状態で話にならない。
正直、俺が折れて嫁両親の施設に入れる費用を個人的に
負担するからって言い出すのを待ってるんじゃないかとすら思い始めて来た。

スポンサーリンク

嫁は変わってしまったのかもしれません・・・
先日もう一度嫁と話し合いをした時に一応社用の
ボイスレコーダーを忍ばせて、レスでもあった
家事代行を体力的にもキツいので頼もうと思う事を告げたところ
私が結婚してからずっとやってる事を、
ものの数年たらずで音を上げるなんて情けない。
うちにそんな無駄使いする余裕は無いって言ってるでしょと
吐き捨てられました。
私は平日仕事+土日家事に加えて今は仕事を終えて
帰ってきてからも家の事をやってるんだから、
その言い分はおかしくないかと言ったんですが
貴方の言っている事は屁理屈だし男と女の体力を考えれば
仕事は抜きにして考えろなんて理解不能に近い事を言い出してきました。
おそらく両親が痴呆症でストレスが溜まって俺に当たってるにしても、
今の状況になる前の嫁を考えると豹変ぶりをどうしても受け入れられなかった。
実際家事手伝いを入れれば凄く楽になると思うんです。
費用だって自分は手取りで基本給70万強は貰えるくらいになって
随分経つし、自分の月の小遣い5万円と嫁の小遣い7万円を引いた額を
生活費とか娘の費用や貯蓄に回していたので
せめて娘の受験が終わるまでの間、家事代行を雇ったところで
家計を圧迫するレベルでは無いと思ったので
通帳を見せてもらえば、当初こそ今ほど稼ぎは無かったにせ
よ結婚20年以上にもなるのに生活費を多く見積もったとしても
余りに少ない貯金額に頭を抱えました。

理由を聞くと、さも当たり前のように今メインで介護をしている
義妹にブランド品のバッグやら洋服やら化粧品を
多い時は週1でプレゼントしていたようです。
なので、いつぞや自分の母の施設を探している時は
嫁の誤解とはいえ家計から金を出す事に対して文句を言ったのに
自分は家計から介護費ならまだしも、過剰にすら思える義妹への
プレゼントで使い込んでるじゃないかと責めるものの
私は専業で収入が無いんだから当たり前じゃないと居直られた。
もしかしたら嫁の両親が亡くなって介護の必要がなくなれば、
元の嫁に戻るかもしれないけれどその姿を見て心底疲れてしまって
娘の受験が終わるまでは結婚前の自分の貯蓄で家事代行を頼むから、
娘の受験が終わったら離婚に向けて話をしようかと伝えました。

すると、今度は結婚以前の貯蓄に対しても離婚するなら
財産分与で私に来るお金なのだから勝手に家事代行で減らさないで
離婚したら収入もなくなるし二人も介護するのにお金はいくら有っても
困らないんだからと言い出しました。
財産分与に関しては結婚以前のものは含まないというのは、
何となく知っていましたが今それを説明したところで
聞く耳を持たないだろうと思っていたら
嫁はリビングから出て行って何をするのかと追いかけたら
娘の部屋に入っていって、お父さんね○○が受験終わったら
私と離婚するって、どうする?って
勉強中の娘にド直球を思い切り投げつけたので、
自分も流石に頭に血が上って娘の部屋から引きずり出そうとしたんですが
娘は勝手にしたらいいんじゃない、言っておくけど私はお父さんにつくからねと言って、
勉強の邪魔だから取り敢えず出て行ってと嫁と自分を部屋から押し出しました。
その後嫁はムスっとして明日も介護があるからと先に寝てしまいましたが
自分は少ししてから遅くまで頑張っている娘のために夜食を作って
様子を伺いに行きました。

一段落終えて休憩している娘から、
これ以上仕事と家の事と私の事まで気にかけていたらきっと倒れちゃうし
お父さん凄く痩けて来たからずっと前から心配していたと言われて
不覚にも泣いてしまいました。
泣きながら、これから受験が終わるまでの間、
嫁に何といわれようが家事代行で自分の負担を減らすことを約束し
娘は娘で第一優先は受験勉強になってしまうけど、
家事代行を必要最低限に抑えられるように自分も手伝うよ。
離婚するなら慰謝料とかも多分大変だろうしと言ってくれました。

スポンサーリンク