この時期になると思い出す衝撃体験。
知ってる人には身バレするかもw<

娘が2歳のとき仲良しの近所の家の猫が
行方不明になった。
チラシを貼ったりしたけれど見つからずに数日経ったある日、
娘をベビーカーに乗せて夕方散歩に出たときに何気なく
「タマちゃんどこ行ったかな~」と私が言うと、
娘が「あっち」と指をさしたのね。

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まあどこに行くわけでもなかったので、
その方向に進むとその後も別れ道に行くたびに、
「あっち」と教えてくれるので行ってみたところ、
近所のマンションの裏庭みたいにスペースに到着。

それ以上何も娘が言わないので「たま~」と
試しに呼んでみたら「ニャー」と返事が!

姿は見えないものの、とりあえずご近所さんに教えねば、
と思ったんだけど

「娘が行った方向に歩いたら猫の鳴き声がしました」

なんて信じてもらえるわけなくない??と悩んだわ。
それでも、そこまで全く手がかりがなかったし、
一応「嘘みたいな話なんですけど」と伝えに行ったの。

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その結果、ご近所さんは有り難いことに信じてくれて、
なんと次の日そこでタマちゃんが見つかったという。
しかも、そのことを知らずに娘を自転車に乗せているときに、
また何気なく

「タマちゃん見つかったかな~」

と言ったら

「〇〇のばあば(タマちゃんの飼い主さん)に抱っこされてる」

と娘が言ってたのね。
その後見つかったと知ったとき鳥肌がたったのを覚えてる。
娘は今では普通の子で何も特別な能力はないけど、
強運の持ち主だなぁと思うことはあるかな。

小さい頃に不思議な力を発揮するって本当にあるんだなと思った
出来事でした。

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