警察官と付き合っていたんだがいろいろと衝撃的すぎた

衝撃的というほどでもないかもしれないけど、

付き合っていた彼氏が職業病過ぎた。
警察官だったんだけど、デート中でもキョロキョロしたり、
車運転中でも対向車とか周りの車のナンバーチェックと
運転手の顔見たりしていた。
デート中の職場からの電話は当たり前で、
夜でも呼び出しがあったら休日関係なくすぐ出て行くほど。
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そしてついにはデート中に指名手配犯発見したらしく、
私を車に乗せたまま追跡しつつ、私に警察に電話かけさせた。
指名手配犯はあとから来たパトカーが車停めて捕まえていたけど、
彼氏もそのまま仕事に行ってしまい、
私が彼氏の車を彼氏の家まで持っていくことに…

仕事柄大変だというのはわかるけど、
そういったことが頻繁にありすぎて次第に冷めた。
私が我慢すればいいことなんだと思うけど、
あまりにもそういったことが頻繁にありすぎて疲れた。

そしてそういう警察官が多数いることが衝撃的でした。
私の友達も警察官と付き合っていたけど同様の悩みで別れた。

スイーツと言われる意味がわからない。
付き合っていたから警察の大変さはわかっているけど、
四六時中仕事を持ち込まれたら双方ともに
心が安らぐ時間がない。

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本当にいい人だったし、結婚も考えてくれたけど、
彼を支えていける自信がつかなかった。

警察官の離婚率が高いのも頷けると思う。
同棲していた期間でも毎週洗濯物の受け取りと着替えの届け。
夜食の準備と同僚たちへの気配りのための差し入れ作り。
帰ってきたと思ったら速攻で就寝。翌早朝出勤。

呼び出しにノーはありえないという事でいかなる時でも出勤。
ぶっちゃけホテルに行った時に10分で出たこともあるし、
デート中に速攻で帰るも多々あった。
遠出の旅行なんてまず無理だし、県内観光とかしても
呼び出しかかると彼だけ電車で帰ったこともあった
(車より電車が早かったから)

そういう生活を結婚してからも
続けていく自身が自分にはなかった。
本当に好きで愛していたけど、
その生活を長く続ける勇気がなかった
陳腐な考えかもしれないけど自分を見て欲しいという気持ちが
強すぎたんだと思う。
好きだからこそ結婚できなかった。
なんかメルヘン入ってるけど、当時はそう考えていた。
あと少しで三十路のアホな女が3年半付き合って熟慮した結果がこれです。

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