よく痴漢に遭ってたが人生賭けても女に触りたがるリーマンの痴漢を 暫く観察することにした

◯武◯宿線を使ってた新卒の頃、
よく痴漢に遭ってた

田舎から上京したてだったので、
痴漢って本当にいるんだ!すごい!と
カルチャーショックが面白く、
人生賭けても女に触りたがるリーマンの痴漢を
暫く観察することにした

あまり無抵抗にしてたら、
定期的に触ってくるオヤジがワラワラ増えた。
全員家庭もありそうなサラリーマン

だいたい急行乗り換えでホームに並んでる時に
背後にポジショニングされる
乗り込む時に身体を押し付けて位置取りをされる

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定期の奴はパンツスーツでもチャックをおろして
指を入れてくる
基本的にストッキングを履いてて
それがヘソ上ベルト上まできてるから、
どうしたってストッキングの中を触ることは
不可能なのに

それでももがくようにストッキング降ろしに
チャレンジしてくるのがおかし過ぎて笑った
最初は手の甲を押し付けてきてってパターンも
いつも一緒
初めはケツから、調子に乗ると前を狙ってくる

多少抵抗しても全然引かないんだけど、
手首を掴むと物凄い勢いで腕を抜いて
逃げ出すのも可笑しかった

乗車率200%どころではなく
常に全ドアに詰め込み用の駅員が待機してるような駅だったから、
ある日本当に乗り込めない時があって
ドアから抜け出して隣のドアに向かったところ、
既に体を詰め込まれてる定期の痴漢が
必死に人を掻き分けドア抜け出して追いかけてきたあの時は
その執念に恐怖を感じた

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駅員も、無理やり抜け出して走り出す
オヤジリーマンに驚いて、お客様!?とか叫んでたし

面白さもあったけど、スパルタ会社で超激務の中、
この中年男性の人生は今私が握ってるんだなという
社会的立場を持て遊んで転がしてやってるような感覚が
ストレス発散になってたみたい<

その後残業100時間200時間のストレスで
10kg太ったあたりからチラホラ回数が減り、

20kg太った頃には蜘蛛の子を散らすように
痴漢がいなくなった

とてもわかりやすいなあと思った

なお体重は戻っておらず、
今はどんな満員電車に乗っても触られる心配はない

今は自転車通勤だから許してくれ

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