義兄嫁は2度流産し3回目も早産の末子供を亡くしてしまった
義兄は義兄嫁に責任がないとは思いつつ
ただ意味もなく悔しくて何かに
当り散らしたくて必タヒに我慢していたらしい

我慢しながら、自分のせいだと嘆いたり、
別れたい?と何度も聞いてくる義兄嫁を宥めていた時、
廊下から赤ん坊の泣き声が聞こえてきたそうだ

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その病院はベット数の問題なのか、
出産した女性と妊婦はもちろん
流産やタヒ産した人もまとめて同じ階に突っ込まれてた
だから時折声は聞こえてくるし
廊下でばったり出会うこともある
無神経な所だと思うけど田舎で他に設備の整った病院がない

「ごめんね。次は頑張るから」

という義兄嫁の言葉に、

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「何が次だ。命を次だなんて簡単に考えてるのか。
もう疲れた。終わりにしたい」

と義兄はつい口に出してしまった
あわてて謝ったけれど後の祭りだったそうで結局離婚

それはある意味義兄の本音の部分で、
言葉の酷さを謝ることは出来ても
気持ちは偽ることは出来なかったらしい
言葉にしたことで強く自覚してしまい、
義兄嫁もそんな義兄にそれ以上の負担は
かけられなかったそうで離婚を強く希望

あの時赤ん坊の声が聞こえず我慢できて、
時間がたてば心に余裕も生まれただろうし
また妻を支えようと思えたのかもしれないって

この話、その病院に決めようとした際義兄自身から聞かせてもらった
幸い実家の近くで別のところ探してもらったわ
義兄の離婚理由の直接の原因かは置いておくにしても
その病院の神経が分からん

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