今日も元気な近距離別居の姑様、
息子夫婦宅に突撃隣の昼ごはん。
もちろんご飯なんて与えません。
私、姑様を無視してご飯もぐもぐ。
ヨネスケなら空気読んで
撤収してくれるんだろうけど、
姑様は意地でも帰らず
キャンキャン吠えてくる。
「ねぇ!ちょっとなんなの!
そんなに私が嫌い?
私の何が気に入らないっていうの!」
と言って私の持ってた茶碗を
はたき落としやがった。
「どこが?常識なくて頭も悪いとこ。
見た目も小汚ないとこ。あと顔も。
よくそんな格好で近場とはいえ
外に出ようと思えますね。
洗顔って知ってます?
姑さん、普通に脂くさいですよ。」
いつもは夕方近くまで居座るのに
今日は早いお帰りなので荷造りがはかどります。
つーか私、今週出て行きます。
毎日来てるのに家の中の物が
減ってるのに気付かないって逆にすごいよ。
私だって最初は戦ったさ。
旦那に何度訴えてもダメだった。
静かに冷静に伝えても、
泣きながら限界を訴えてもダメ。
鍵を交換しても旦那が新しい鍵を渡してしまう。
だから家に来てもまるっと存在を無視してた方が
まだ楽だった。
よく考えたら旦那も姑も私の人生に必要ない
って気付いたら早かった。
「あなたも母親のことで
私にギャーギャー言われるの嫌だよね?
私も守ってくれない人は嫌。
ほらお互いにもう嫌なんだよ!だから離婚しよ?」
「専業主婦がどうやって暮らし」
「前の職場に復帰するの。来週から」
「」
さっさとハンコ押させた。
姑に暴言吐いたことは後悔なし。
もっと早くこうしたらよかったなーって
後悔はあるけど。
今から離婚届出しに行ってきます。