身内が亡くなった時の薬剤師のきつい一言

身内が亡くなった時のこと。
末期には、かなりきつい薬が出た。
処方してもらった薬局から、
未使用のものは管理上の問題があるので
返却をと指示されていた。

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全てが終わって落ち着いた頃、
未使用のものを返却にしに行った。

薬剤師さんに、患者が死去した事と
今までの礼を述べて帰ろうとしたところ
「お大事に」
と、言われた。

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その時、他の患者さんは居なかったので、
間違いなく当方に向けての言葉。

つい習慣で言ってしまったのだろうけれど、
いなくなった人間に対しての
「お大事に」はキツかった。

神経わからん!とまでは言わないが、
職業柄もう少し気を遣っても…と思った。

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