父「住民票ください!」×100=結婚

うちの父は、役場の窓口に勤めてた母に一目ぼれ。
しょっちゅう役場に通い、
意味もなく、母の窓口で住民票を取り続けたらしい。

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3ヶ月目くらいで、ようやく声をかけ、
4ヶ月目くらいで、
ようやくちょこっと世間話をする仲になり、
半年目くらいで、ようやく食事に誘い、
1年目でようやく告白したそうだ。

本棚から、100枚近い
父の住民票入ったファイルがあるのを見つけて
「これ何?」と聞いたら、母が教えてくれました。

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父は真っ赤になって
「べっ、別に大事にとっといたわけじゃないぞ!
こんなもん、捨ててやる!」 と騒いでましたが…

その夜、そのファイルを
こっそりとタンスの中に隠す父の姿が。

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