大学の研究の一環として、辺境の田舎の村・町起こしを手伝っていたんだど、 途中で教授がやむを得ない事情でやめてから歯車が狂いだした

大学の研究の一環として、
辺境の田舎の村・町起こしを手伝っていたんだど、
途中で教授がやむを得ない事情でやめてから歯車が狂いだした
まず、若者を呼びこもうってことになったはいいが、
こちらが面接までして募集した優良物件をダメダメ~とゴネる老人たち
住民たちが推薦してるのは40にもなってブンガクに勤しむただのフリーター
そんなのをカネ出して勉強させて村の公務員にしようとしてるらしい。
こちらとしても、わざわざ都会から引き抜いてきた人材を
ムダにするわけにいかず、そのまま試験を受けさせた

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当然、40代のクズが受かるわけもなく、
こちらが用意した候補が役所に雇われた
これが我々大学側と住民側の決定的な亀裂の原因になった。
というのも、役場の募集なんて村を出て行った家族が
帰ってこれる唯一と言っていい機会で、
40代のブンガク者は90歳くらいの農家のジジイの子供らしい
介護とか、いろいろ期待していたのによそ者が
その機会を奪ったと誤解されて決定的ん分裂

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さらには、こちらからも金を出したハコモノを実質的に占領されてしまった。
そのハコモノの運営がうまく行けばよかったものの、見事に失敗
借金が村の財政を圧迫しまくって
冬の除雪費用が大幅削減されたり、諸々の維持費を削る自体に・・・
ここまで来ると村は崩壊とは言わないが、
確実に村おこし前より酷くなっていた
しかも、その全責任を我々大学側に求めようとしてきて
こいつらまじで頭おかしいと思った。

いや、もともと地域のUターン者と外部の
20代を両方連れてこようってことになってた
んで、蓋を開けてみたら村出身者の合格者は0
話を聞いてみたらまともに勉強してなかったみたい・・・
合格した人も嫌がらせ受けまくってうつ病になったり
辞めたりしててメチャクチャ

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