雪道で脱輪した1台のミニバンがあった。そこにいたのは小~中まで私をいじめてたグループのリーダー格のクソ女

寒くなってくると思い出すことがある
私は車好きで、友達の車の調子もよく見たりする
タイヤ交換の時期になるとタイヤ交換する代わりに
飯をおごってもらう、ってのが結構ある
意外に好評で、それがきっかけで仲良くなった友達も
そこそこいる

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ある冬の日に少し遠出して、
戻ろうと山道を走っていたら1台のミニバンが路肩に止まってた
見たら雪にハンドル取られて脱輪したらしく何人かが必タヒに何とかしようとしてた
親切心から止まってみると、そこにいたのは
小~中まで私をいじめてたグループのリーダー格のクソ女と
その義両親と旦那と幼虫だった
見て見ぬふりで立ち去ろうとしたら
クソ女に発見されてしまった

ク「あー喪っちゃん久しぶり!
ねえねえ困ってるんだけど助けてくんない?喪っちゃん車得意でしょ!?」

昔から人をハブにしたり、
集団で無視したりpgrしたり持ち物を勝手に捨てたり
私を含めておとなしい奴からカツアゲしてたくせに何が喪っちゃんだ
馴れ馴れしく呼ばれて頭に来たので
無視して車に乗り込もうとすると腕を捕まれる

ク「お願い助けてよ!ずっとあたし達友達だったでしょ!?」
私「は?何もしかしてクソ子?あんたと友達になった覚えないけど?」
ここでクソ女の顔色が凍りつくも気にしないでいたら、
クソ女がさらに食い下がってきた
ここでクソ女の夫と義両親がこちらを見てヒソヒソ話を始めたので、
聞こえるように大声で言った

ク「あんたが車詳しいって知ってるんだから!お願い!助けて!!」

私「人を散々バカにして何が友達だって?
あんたにいじめられてどんだけの人が苦しんだと思ってんだよ」

ク「あたしいじめなんてしてないもん!
あたし悪くないもん!!!111」

私「Aちゃんは不登校、Bちゃんはストレスで胃潰瘍、
Cちゃんは円形脱毛症だしDちゃんは自サツしたよな。
Eちゃんはあんたのカツアゲの所為で進学諦めたんだよ。
分かってる?もっと言ってほしい?」

ク「でもあたしだけじゃないもん!あたしのせいじゃないもん!!」

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私「Fちゃんには円光させて全部巻き上げて、G君に至っては金*潰したの忘れてないよな!?
  H先生に至ってはノイローゼで自サツ未遂したけど…」

ク「他の人もやってたし!あたし悪いことしてないもん!!」

いじめをしていたことは部分的に認め始めたが
ここで腹の虫が収まるわけがない

義母「あの…それ、このクソ子ちゃんが?」

私「嘘だと思うなら本人達に電話して聞いてみます?私もほら、ここに根性焼き入れられて」

クソ夫「!!!!!クソ子、本当か?」

ク「いやぁぁああああもうやめてぇぇえええ!!!!!あたし悪くないぃぃいいい!!!!」

私も肘の内側に根性焼きを入れられて、いまだに跡が残ってたりする
発狂して雪の中をのた打ち回るクソ女をよそにクソ女の家族らとしばし話す

聞くに堪えないクソ女の悪行に絶句する義両親とクソ女の旦那、
ぽかーんとしてる幼虫
クソ女の義両親は私の仕事上でも繋がりのある人だが、
私とクソ女が同級生とは知らなかったようだ
こんな奴と知っていたら結婚は許さなかったと悔やんでも、
それを見抜けない目は節穴だろう

寝覚めが悪いので車は引き上げてやった
携帯も通じない山の中で、いちばん近くの公衆電話も
20キロ以上離れてたので放置すれば良かっただろうか
気温は氷点下だったし凍えながらそのまま氏ねと思わなかったわけでもない
風の噂ではクソ女は幼虫ともども家を出されて、
実家に寄生しながら精神を病んで引きこもりらしい

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