台所で休みを満喫していたら
畑から父がすごい勢いで帰ってきた
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父は会社員。
休日は趣味の畑にいりびたっている
(`・ω・´) 「お母さん大きいトマトとれたよ!見ろこれ!」
(両手でトマトを差し出す)
(*´ω`*)「あら立派。どこに隠れてたんかしら」
(ちょっと季節はずれ)
(`・ω・´) 「今夜はこれ使えよ!」
(*´ω`*)「はいはい」夕飯。トマトはハンバーグのつけあわせに。
(*´ω`*)「あ、トマトおいしいよ。あれお父さんたべないの?」
(´・ω・`)「………」
(´・ω・`)「…おれトマト食べられないんだった」
(*´ω`*)「知ってた」
(´・ω・`)「…やる」
(*´ω`*)「ここに入れなさい。小さいのは食べなさい。」
(´;ω;`)「………おいしい?おいしいかな?」
(*´ω`*)「おいしいからとっとと食え」
父はその後一口かじって「…」
という顔をしてこっそり母の更に
トマトを移したが歯型がついていた為にばれた
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