2年前の離婚時のことですが、
旧家&高学歴&世間体が全てのウトメを陥れるべく、
浮気がばれて逆ギレし、私に暴力をふるった元夫を告訴。
引っ越しのご挨拶に、
丁重に丁寧なご挨拶&離婚の経緯を説明してまわり、離婚しました。
酒屋の娘だからと、散々バカにしてくれたご恩返しが出来たと思います。
実家に怒鳴り込んで来た元夫を、警察呼んで連行させた、両親に感謝。
殴られて入院していた時に、病院に怒鳴り込んできた元夫は、病院にも通報されて連行。
面会謝絶にして、がっちりガードしてくれた、病院関係者にも感謝です。
あちこちからの刑事告訴に困り果てた義両親は、家を担保に示談金を払おうとしたところ、
バカな元夫がすでに担保に入れ、豪遊した後の祭り。
他に持っていた賃貸マンションを泣く泣く手放し、実家の担保を消したそうです。
そして私への財産分与&慰謝料も、気前よく払うハメに陥り、
(こちらの言い値の財産分与&慰謝料を払うまで、示談金の受け取りを拒否し続けた)
ザマアミロ~でした。
今、元の旦那は執行猶予付きの前科者。
浮気相手のホステスと再婚しましたが、親は金持ちなのに、
この件で相続放棄させられ、一円の財産もなかったことが嫁にバレ、
偉い剣幕で争っているそうです。
ウトメはご近所づきあいもほとんどしなくなり、引きこもり状態が続いているそうです。
私はといえば入院した時の主治医と、ガードしてくれたのがご縁で、再婚しました。
ウトメ宅近辺の仲のいいスピーカー奥さんが、時々電話をくれますが、
「今度警察にしょっ引かれるようなことがあれば、次は実刑だから。
殴られたりしたらすぐに警察に相談するよう、今の奥さんに伝えてあげて」
と、吹き込んでおきました。
離婚するまでは、じっと耐えては、精神的にも参っていた時期が続きましたが、
反撃することは精神的にもすっきりすると、離婚時に思いました。
鬱になるより、DQNになる方が幸せな時もありますね。
ボコられた元嫁です。
元夫は女には暴力をふるうけど、
男相手だと首根っこ掴んで恫喝しかできないヘタレなんです。
(告訴するにはこれで十分ですが)
当時私の主治医だった夫も、これでキレて通報(後に告訴)しまして、
芸能人が入院したみたいに、部屋には偽名のプレートを書いてくれて、
病院ぐるみでがっちりガードしてくれました。
浮気相手のホステスさんも、「独身&金持ち」ってことで騙されてたんですよね。
だからホステスさんを許せないんじゃなくて、可哀想という気もします。
というか、あんな男に引っかかって……と、自分のことを振り返ると、
彼女のことは憎めないです。
ウトメ宅は元々は武家の出で、結構な地主さんだったんです。
なので、不労所得だけで食べていける私たちは本当の特権階級。
どんなステイタスであれ、働かないと食えない人達は、単なる労働者。
そういう見方しかできない人達でした。
官僚でもエリートサラリーマンでもあくせく働く人達は、
ひとくくりにしてバカにしてましたね。
財産減らしたくないために、一日中寝転がってテレビ見ることしかしていなかった
ウトメの姿を思い出すと、ゾッとします。
ウトメ宅では私が何かする度に
「酒屋の娘の貧乏人だから、まともにしつけも出来ていない」と言われ続けてました。
やはり理由なんか何もなく「嫁」だからなんでしょうね。
でも今の主人と結ばれたキッカケも、酒屋の娘だからでした。
日本酒が好きだと言った主人に、退院時にプレミア物の日本酒を仕入れて貰って
御礼にプレゼントしたんです。
それからちょくちょくお店にお酒を買いに来てくれるようになりました。
酒屋の娘に生まれて幸せです。
○○興産という名の会社を引き継ぎ、家賃収入だけで暮らしていた自慢の息子も、
犯罪者ともなると、財産の目減りより、そっちのダメージの方が大きかったようです。
そろそろ名無しに戻りますが、
こういう反撃方法もあるよってことで、スルーして下さい。
どうもありがとうございました。
私と両親が起こした刑事告訴&病院での暴行事件で、
前夫が留置されたことで義両親がビビり、
「示談交渉は離婚&慰謝料&財産分与の話が決着してからの話だ」と
両親が突っぱねたんですが、早く示談金を受け取って貰わないことには、
実刑判決が下ってしまうかも知れないと焦った両親のおかげで、
こっちの提示した金額がそのまま支払われました。
おかげで離婚もすんなり行きました。
鬱でメソメソしてると余計に責められるんですよね。
こっぴどく反撃すると離婚問題勃発ですが、
適度にやり返すぐらいが、家庭円満の秘訣かも知れません。(;^ω^)