子供作るべきかどうか。
私は子供嫌いな方だと自分で思ってる。
友達や兄弟の子供はその時だけなので
何とかニコニコ相手できるけど。
でも彼女らの愚痴、既女系まとめサイト情報で
何となく子持ちは不幸みたいな偏見がある。
(私幸せです!なんてわざわざ言わないんだろうけど)
旦那は昔親戚の集まりの時に小さい子と遊んであげた、
とは言うけど実際子供好きなの?
私が死んでも一人で育てていく自信ある?
と聞くと黙りこむし、
きっとみんなが言ってる通り子供ができたら
使えないでイライラさせてくるんだろうなとしか思えない。
でももう30も半ばに差し掛かりいよいよ
子供を持つリミットが迫ってくると
ホッとするかと思っていたのに、
焦る気持ちが出てきた。生むなら今しかない。
旦那両親は何も言ってこないけど
それ以外の親戚で子供まだなの?
と普通に言ってくる人がいるのもストレス。
友達からも、生むなら早い方が体力的にもいいよ!
と善意のアドバイスされることが増えた。
何より自分の子供じゃない子供の世話をしてると、
私なにやってるんだろ??と思う瞬間が増えた。
でもこんな、周りが~とかリミットが~とかで生むなんて
子供一人の人生を軽く見てるんじゃないかな。
生んでから後悔したって遅いし、
後悔されながら育てられるなんて不幸じゃん。
桜田元大臣が子供は3人以上生むようにって発言して
ニュースになったのを見て、一人も生まないなんて
やっぱ良くないのかな~ってまたぐるぐる悩んで、苦しい。
そこなの!自分は生んでないのに間接的にも
余所のお子さんの世話になるのはどうなのよって自分でも思ってるの。
かといって自分の子供が必ず自分の面倒見てくれるとは限らないじゃないですか?
じゃあ二人以上生む?そうなると生活苦しくなって周りが
持ってるもの我慢させたりしなきゃいけないんじゃないか
それって結局子供不幸かな…
生まれてこなきゃ良かったって思わせるんじゃないか
ってぐるぐる。
昭和は地域みんなで子育てしてたって聞いてとてもうらやましいよ。
ある意味サポート充実じゃない。。。
多様性の世の中と言いつつも生まないのは罪扱いだし
生もうと思えばまだチャレンジできる年齢ではあるので、
生めばこの犯罪者扱いから救われるんじゃないかとか、
生んでみたらこの世で一番可愛い宝物になるんじゃないかな。
それって、幸せじゃない?とか
でも自分が気持ち楽になるため生むのはエゴかな…とかですかね。
昭和の子育て云々はテレビか何かで言われてるのが耳に残ってて、
私達夫婦が互いの実家から離れて住んでしまってるのでサポートが
全く期待できないのもあって憧れ?てしまっていたけど実態はなかなか厳しいですね
さらに子供いて幸せそうな信頼できる人が思い浮かばないのが一番悩みの種です。
みんないつも怒鳴ってるし
旦那、保育園幼稚園学校、ママ友、親の愚痴聞かされて
その間子供から目を離してるから何かあって突然ギャン泣きで話中断。
散々話聞いたのに『子供が泣くから全然話できなかったねー、ごめんねー。』って。。。
それ見て子供生みたいって思えなくて
って、周りの子持ちが全員こんなって逆に私の環境おかしいのかな…
書いてて急に思った。
周りがそんな感じなので相談しにくくて
匿名掲示板だからこそはっきりした意見が聞けるかなと思って
ここに書き込みしてました。
色々なお話聞かせてくださった皆さん
とにかくありがとうございました!
子供は好きじゃないけど年齢的にリミット近いから
子供生むべきか悩んでると書いたものです。
夫とよく話し合うべきと意見をもらい、
それもそうだなと思ったので話し合いを試みたのですが
のらりくらりとかわされ、私が生みたいなら生めば等の発言もあり、
顔合わせれば喧嘩も増えあーやっぱこの人と子育て無理だわ…と思いながら
(その頃は離婚も考えるほどでした)
ダラダラしていたところにコロナ。
影響を受けて夫の仕事も残業代やボーナスもこれまでのようにもらえず。
私ももともとちょっと問題のある職場だったところに
コロナにかこつけて勤務条件改悪されるなどあり退職→就活中ですが
うまくいかず。
すぐに転職先が見つかっても数年は産休育休取りにくいでしょうし
その頃には私はアラフォーになってしまう。
何より情勢はしばらく不安定だろう。
という状況になり子供どころではなくなり
思わぬ形で子供は諦めるという着地点に落ち着きました。
コロナ禍でいつもとは違う条件下で妊娠出産育児に
挑んでいる人も沢山いるのは知っています。
でも自分にはそこまでして子供ほしいと思える情熱がやはりなかったです。
しかし子供の話題をしなくなって夫婦仲は平和なので
早く次の職場が見つかり2人の老後に向けて貯金頑張ろうと思っている日々です。
アドバイスご意見くださった方々がこれを読むか分からないですが
そしてこんな面白味もない決断ですが
あの時は話を聞いてくださってありがとうございました。