あの時いじめ加害者のがマシと言っていた人ばかりだ

いじめ加害者はもちろん、
いじめ肯定・加害者擁護派も
発想がおかしいせいか変な事になる気がする。
7~8年近く前、
職場で当時あったいじめジサツの話題になり
何人かの子持ちの先輩が

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「自分の子がもしいじめに関わってしまったら、
被害者より加害者である方がマシ」
「いじめられるくらいなら
いじめている方が安心できる」
と言っていてどん引きした。

当時は未婚小梨だったから
母親としては我が子を亡くすよりは
例え悪者としても生きていてほしい
という事かしらと無理に好意的に考えてみたけど
親としてそこはいじめ自体
否定するべきではないのかい!?
とモヤモヤしていた。

その後いじめ肯定していた内の一人、
Aさんの息子は友達数人と
空き地でボール遊びしていて
近所の家のガラス窓を割ってしまうが、
その場にいた友達は全員Aさん息子一人に
罪を擦り付けてしまった。

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友達親たちも全員で結託して
悪いのはAさん息子だけで
うちは関係ないの一点張り。
それから息子さんは不登校になり、
Aさんも同居ウトメや旦那に色々言われて
抗欝剤や睡眠薬飲むようになり
やがて辞めていった。

同じく肯定していたBさんも
息子を地元一番の進学校に入れたものの
その学校でジサツ事件があり
(いじめではなく家庭の悩みかららしいが)
まことしやかに本当は
Bさん息子が原因との噂が流れて孤立、
成績がた落ち・進学どころか進級も危うく、
独り言や奇行も増えてさらに遠巻きにされたとか。
(当時既にBさんは退職済で
この話はBさん息子と同じ学校で
違うクラスの息子がいる他の先輩から聞いた)

Cさんの保育園児の娘さんもチック症?
があって、本人も強迫観念みたいな事になり退職。

同時期の話ではないから
因果関係はないだろうけど、
ものの見事にあの時加害者のがマシ
と言っていた人ばかりだ。

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