ある朝、私はいつものように通勤で車を走らせておりました。

50キロ制限、片側1車線、オレンジラインの追い越し禁止車線。

私の車の10m前くらいに、白の軽自動車。若葉マーク付き。

55~60キロくらいで走ってるので、別にトロイともなんとも思わず普通に走っていました。

すると、後ろからすんごい勢いで走ってくるシルバーのワゴンR。

あっという間に私の車に追いついて、ビッタリと私の後ろに張り付くのでした。

運転者の顔もバックミラーで確認できちゃうほど。

若い女性だけど、口にはくわえ煙草。

すごく剣呑な顔で、時々なんかしゃべってる。

なんとなく、

 

”さっさとどけや!!ゴラァ!!”とかなんとか言ってるような(W

 

50キロ制限の所を60前後で走ってるし、あと10分も走れば

2車線の広い道路に出るので、放置プレイでそのまま走行。

でも後ろのワゴンRは、対向車がいなくなると

センターライン付近をクネクネ走って、煽る煽る。

そこまでされると、こっちもなんとなくムッとくる。

譲りもせず、速度も速めず、わざとそのまま走ってると、

とうとう我慢しきれなくなったワゴンRは反対車線に飛び出していった。

私を追い越し、前の白の軽も追い越そうとした瞬間!

反対車線側の建物の駐車場からタクシーが出てきて、その鼻っ面に

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キィィイイイ~~~~!!!ガシャン!!!!

 

とばかりに突っ込んだ。

私も心臓バクバクさせながら、車を脇に寄せてジコ現場を振り返る。

白の軽も先の方に車を止めて、女の子が窓から顔を出して見ていた。

 

「なぁ~~にやってんだ!!お前は~~!!! 俺を×す気かぁああ~~!!!!」

 

と、無事だったタクシーの運ちゃんは車から降りて、

ワゴンRの運転席に向かって凄い声で怒鳴っている。

さっきまでさんざん私を煽りまくっていたお姉さんが、

今は車からヨロヨロと出てきて、歩道に座り込み

タクシーの運ちゃんを呆然と見上げていた。

どっかの銀行員のような制服を着たおねえさんだった。

相変わらずタクシーの運ちゃんは、仁王立ちで怒鳴りちらしている。

 

「お前が全部悪いからな!反対車線に出てくるバカがいるかぁっっつつ!」

 

もうちょっと見てたかったけど(W

私も時間が迫ってきてたので、そのまま車を出して職場に向かった。

通行人も集まってきていたし、お互い無事だったみたいだし大丈夫だろうと思って。

人を煽ってはいけません。無理な追い越しはもっとダメ!

天誅がくだります(W

 

あのジコを見た時は、

 

”うおぉおおお~~!!”

 

っと、煽られていたのも瞬時に忘れてしまいました(W

でも、相手が”タクシー”なだけに余計にやっかいだろうな~~とも

思ったのでありました。

ちなみにワゴンRの方は、ボンネットが2つ折りのように

なっていたので”全損”ぽかったですね。

 

道路交通法違反で罰金と免停をくらい、

タクシーの補償も取られ、車もパァ。

 

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