今まで生きてきて凄く衝撃だった事と言えば、
10年ぐらい前のこと。
当時、原付で通勤してたんだけど、
ある日、一時停止を無視した軽トラが路地から飛び出してきて
ポ~ンと跳ね飛ばされた。
そのあと身体をあちこちにぶつけながら
ゴロゴロゴロゴロ~ってアスファルトの上を
転がって止まった・・・と思ったら左の太腿が熱~くなった。
なんかずいぶん変なポーズ取ってるな~
パンツ見えちゃうとか、頭はすごく冷めてて、
その熱くなってる太腿を見たら、
誰かがつぶつぶコーンスープをぶっかけてやがった。
誰だよ~失礼な~・・・と思ったところで意識が途切れた。
目が覚めたら病院だった。
太腿にはカッチカチに包帯が巻かれていた。
あんなに熱かったから勝手に火傷だと思ってて、
点滴の交換にきた婦長さんに
「すみません、火傷の痕って残りますか?」
って聞いたら
「へ?火傷??
って変な顔するから
「いやあの・・・太腿に誰かが熱~いコーンスープかけて・・・」
って言ったら
「太腿はざっくり切ってましたけど、
キレイに縫ってくれてますよ^^」
「だってつぶつぶのコーンが・・・」
って言ったら婦長さん爆笑
「あーーーーーはいはい、あれは脂肪だがねwwww」
覗いていた私の脂肪だった模様・・・
あれ以来、つぶつぶコーンスープが飲めんのですよ_| ̄|○