知人がなくなった時、家の片付けを手伝って欲しいと連絡があった

知人がなくなった時の話。

突然の訃報のなか、遺族の方から形見分けついでに
家の片付けを手伝って欲しいと連絡があった。

もともと知人はゲーマーだったりコレクター趣味があったりして
「金目」のものがたくさんあったんだけど、
その片付けに行った時の友人の反応が神経分からん。

その友人は夫婦できていたんだけど、
部屋に着くなり遺族を前にお悔やみをいうでもなく

「俺これもらう!」
「わたしこれー!」

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などと、売れば安く見積って数万になる商品を
どんどんと唾をつけていく。

さすがにみんなで止めてお悔やみを言ったりして
部屋の整理を手伝ったりしてたんだけど、
飽きてきたのか

「そろそろ帰りたいので貰っていっていいですか?」
「てか、ジャンケンで決めよ!
勝った人からほしいもの持っていこ!」

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とまたもや夫婦ではしゃぎ出す。

遺族含めみんなげんなりして、
かといって叩き出したりする気力もなかったので
それに従い「形見分け」という名のジャンケン大会が始まり、
子供がいる家はゲーム機を貰ったり、
酒好きは個人と飲む約束をしていた酒を貰ったりする中、
その夫婦はおそらくいちばん高級であろう
「一眼レフ」や「ブランド物」を選んで
ホクホク顔で帰っていった。

その夫婦は写真趣味などは一切なく、
恐らくあの一眼レフは速攻で売られたと思っている。
(その後何度か家を訪れたけど誰も
その一眼レフやブランド物を見たことがない。)

形見分けでお金をゲットするチャンスが
うれしいのは1万歩譲ってわかるとしても、
それを遺族の前でしかもなくなった直後に
できるあの夫婦は本当に気持ち悪いし神経を疑う。

今はCo済み。

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