ほぼ満員電車に俺は立っていた。
で、3つ隣にJCと見られる子がいた。
その子は、150cmあるかないかくらいで、
黒髪の二次元的な顔だったが、まあ美少女と呼べた。
で、ここからが本題なんだが、
ふとその子の方を見ると、誰かに太ももを触られてた。
触ってるのは四十代くらいのサラリーマン風の男だった。
その子のスカートは膝くらいまであり、
サラリーマンがスカートの上から太ももをさわる、という感じで、
そん時はその子の顔はよく見えなかったが、
どうやら何故か笑っているようだった。
すると、その子がいきなり、
痴漢リーマンの手をガシツツ!とつかんだ、
JC「あ”あ”あ”あ”ぁっ!!!!!!」
痴漢「」ビクツ
JC「へえ…おじさん、ロリコンなんだ…」
痴漢「」ビクビク
JC「てか、私みたいなおっさん女子に痴漢なんて、
あんた、バカすぎっしょ?ww私よりバカな人初めて見たゎw」
痴漢「」←パニクる
JC「あのね、私の友達に、超可愛い子、た~っくさん居るよ?
よりによって私選ぶとかワロタw」
痴漢「」
乗客「」
JC「でもね、私の友達に手ェ出したら、あんたこうだよ」
JC、右手で死ねのサイン
JC「あーでもそれはないか。だってあんたもう捕まっちゃうもんねww」
痴漢「」
JC「女くらい自分で見つけやがれ!!」
痴漢「は、はいィ…」ガクブル
痴漢、次の駅で他の乗客に下ろされる、JC、拍手喝采w
で、、
俺「大丈夫だった?」
JC「あ、はい、全然!っていうか私が被害者で良かったですよ~!
私の友達とか、可愛い女の子にこんな目に合って欲しくないし」ニコニコ
俺「お、おお…」カンドウ
JC「まあ、こんな男みたいな女子に出来ることと言ったら、
これくらいしかないですし!」ティヒヒ
俺「いや、そんなこt」
JC「よし、これで明日の話題は盛り上がるぞぉ~♪
あ、てか私いつメンとかいないじゃんwお兄さんには、
中1のころ、いつメンいましたか?」
みたいな感じで、俺が降りるまでJCと雑談してた。
その子は、親友は居ない がクラスメイトとは幅広く話す方だとか。
その他色々教えてくれた。
俺が降りる時も、ありがとうございましたー!!って、
ニコニコ手を降ってくれたよ。マジ天使!
自分の事を男みたいと言うが、全然そんなこと無い。
むしろマジで可愛い!にしても、
そのJCイケメン過ぎて一生ついて行きたくなった…
自分の武勇伝じゃないけど、
めちゃくちゃスーッとしたので載せた。
あのJC、今思えばあの時中1だったんだなぁ
また会えるといいなぁ…
リアルプリキュアだったよw
プリキュアはそんな言葉遣いしないだろうけどまあインパクトはあるね