嫁と暮らしてから、食えないものが減ってきた。
セロリも今は上手いと思うし、魚の粕漬けも
嫁が酒かす？を買ってきて漬けたのは美味いと思った。
梅干も、生きている間は絶対に食わないと決めていたのに、
嫁が漬けたやつを試しに食べてみたら、妙に美味かった。
しかしセロリも粕漬けも梅干も家庭内限定。
外食だとまだ食えなかった。
嫁の愛なのかw
どちらかというと実家が味が濃くて、嫁のは最初は
｢醤油かけていい？｣みたいな味の薄さだった。
しかし今じゃ、コンビニのおにぎりも
食えない体になり(米がまずい)、
インスタントやその辺の定食屋の味噌汁なんぞ、
薄めないと飲めない体になったw
おかげで嫁が寝込んで食事が作れないと、
地獄を味わう羽目になるw
自分が作った飯、
何で同じ材料なのにあんなにまずいんだorz
結婚してすぐ、嫁が米びつ付の精米機を買ったときは
｢んなもん買ってどーするんだ｣だったんだが、
基本的に食べるたびに精米して炊くから、
必然的に美味い米になる。
出汁なんかも毎回取ってるしな。
その出汁殻を取っておいて佃煮とか、
梅酢で簡単シバ漬とか、
嫁の中の人はばーちゃんじゃないかと思える時もあるぞ。
昨夜の夕飯はアジの味醂干し。もちろん自家製。
冗談半分で作ってみた、といっていたイカの味醂干しも
かなり美味かった。
あとは毎年冬場限定白菜キムチ。辛いけど美味い！
｢あなたが外で働いてくれているから、
私は好きなだけ家の事に集中できる。
ありがとう｣といわれたので、
これからも嫁に不自由させないように、
専業できるように頑張るよ。
ちなみに当面の目標はマイホーム。
味噌が作りたいらしいw
嫁のためにも頑張るぞー。
今日は残業ナシで帰れそうだから、
さっさと帰って美味い飯を食って、
嫁と映画を見る予定w
