石段のところに従兄の婚約者でありイジメの加害者がいたので突き飛ばした

自分でもよくわからないんですが、
オカルト的な復讐?みたいなのでこちらに

隣に住んでる従兄が婚約者を紹介してきた
どっかで見たことある・・・?
と思ってたら名前聞いて思い出した
中学生の時に私をこっそりいじめていたA子だった

当時はA子からいじめられてるって認識は無くて、
単に意地悪な子って思ってた

卒業してから元クラスメイトがいろいろ教えてくれた
A子が私の教科書隠したり、私の財布からお金抜いたり、
友だちグループに私が悪口言ってたって
嘘教えたりしてたって

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最初は信じなかった
けど思い当たることがあったし、友だちに聞いたら
A子からそういうこと言われたりしてたって教えてくれた
元クラスメイトは、もっと直接的にいじめられてたそうだ
そう言えばギプスしてたり松葉杖ついたりしていた

「あたし遠くの高校に行くから教えるね」
そう言って、
中二の時に可愛がってた飼い犬が居なくなったのも
A子の仕業だと言われた
元クラスメイトも“処理”を手伝わされたって

「もうあなたには飽きたって言ってたから、
これからはたぶん何もないと思うけど」
と言って、元クラスメイトは帰っていった

それからしばらく、私は情緒不安定な感じになった
時々発熱するようになり、
高校も休みがちになってしまった
A子に対する怒りはあったけど、
自分にそんな悪意を向けられるのが空恐ろしくもあった

一度A子を問い詰めてやろうと思ってメールしかけたけど、
ビビリでチビで体力もない私じゃ
トボケられて終わりだろうなって思ってやめた

泣かなかったけど、
飼い犬に仇討てなくてゴメンねって思った

そんなA子が従兄の奥さんになる
A子は私に気付いてるのか気付いてないのか、
普通の愛想よい態度だった
すぐ帰ったけど、あんなのが隣
(といっても田舎なので距離がある)に・・・!?
と震えた
その晩熱がでてしばらく会社を休んだ

ひと月位したある日曜日、
天気がいいので飼い犬を連れて散歩に行った
商店街に下る石段のところに
A子がいたので突き飛ばした
A子は石段の途中の平らな所まで転がっていって、
何か呻きながらこっちを見た
私は逃げ帰った
その夜、また熱が出て翌日は会社を休んだ

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月曜の夕方になってようやく起き出すと母が、
「従兄君の婚約者さん、A子さんだっけ、
階段から落ちて重症みたいよ」と言った
それは驚かなかったが、いやドキリとしたが、
次に母が言ったセリフがよくわからなかった

「うちに刑事さんが来て、
『A子さんがお昼ごろ(私)に
突き飛ばされたって証言してる』
って言ってるの
そんな訳ないわよねぇ、
あの日一緒に○○○の再放送見ながらご飯食べてたんだもの」

「お隣(従兄家じゃないご近所)の
××さんも一緒にいたから、
そっちにも聞いてみてって言っといたわ」

「A子さんと一緒にいた従兄君も、
『目の前にいたA子が急に石段に向かって飛んだ』
って言ってるみたいで」

「A子さん、錯乱してるのかしらね・・・
結婚大丈夫かしら」

最初母が私をかばってるのだと思った
でも、どうもそんな様子じゃなかったし、
そもそも私がそんなことする理由も何も知らないはずだ

それから××のおばさんに挨拶に行って
おしゃべりしてるうちに、
“一緒に見てた”○○○の内容をしゃべって
笑ってる自分に気付いた

私がA子を突き飛ばしたと思ってたのは夢だったんだろうか
分からなくなった

半年ほどして、従兄が婚約破棄したと伝えに来た
なんでもA子が
「アイツ(私)がつきおとしたんだ!
上からニヤニヤ笑って見下ろしてた!」
って言って聞かないんだそうだ

「しかも中学の時に
いじめた仕返しをされたとか言い出して・・・」
と言って従兄が私に視線を向けてきた

「A子さんとは一緒のクラスだったこともあったけど、
そんなに絡まなかったから・・・」
と言うと、「やっぱり心当たりないよね」と
ため息を吐いて帰っていった

A子はしばらく入院して、退院したけど
予後が良くなくて引っ越していったと、
さらに半年ほどしてから従兄から聞いた

私は、復讐したのは私じゃなくて
飼い犬じゃないかなって思うようになった
すぐ熱を出してダウンする
ふがいない私にまかせてはダメだって思ったんだろうな

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