同僚の結婚式に上司が100万包んできた

プチ不幸な話。
同僚の結婚式に出たとき、見栄っ張りの上司がご祝儀に100万包んだ。

席につく前に「ご祝儀はいくら包んだ?」と聞かれて相場ですと答えたら

「門出を本気で祝う気があるならそれなりの額を包まないとな」

と自慢げに金額を披露された。
実家が大金持ちで、働いてるのは暇つぶしと豪語してる嫌な奴だったんだけど
そこまで見栄はって意味あるの?と思っただけだったが、
新婦のほうはそれどころじゃなかった。
受付をしてた人が、異様に厚くて重い祝儀袋を不信に思い、
こっそり開けちゃったらしい。
ただの上司なのにそんな大金が出てきたもんだから騒いでしまい周囲に知られ、
新郎親族の間で

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「あの嫁は上司と何かあったのではないか」

と勘ぐられ、そこから新婦の粗探しと
悪口大会みたいになったらしい。
外見が派手だとか遊んでいそうだとか上司の愛人だったんだろうとか、
結婚5年たってもまだ陰口を叩かれているそうだ。

新郎の親戚にはいろいろ言われるものの、一応同僚の夫婦仲は良好みたいなので
そんなに不幸でもないかな?と思ってました。
新婦は、100万はさすがに多すぎるってことであとで上司に返してました、
そのときに上司は社長に怒られ、その翌年あった私の結婚式のときには
普通に相場どおりのご祝儀でした。チッ…。

>>
チッ じゃねえよw

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