ちょっと前の話。
夜、布団に入っても中々眠れずにいた私。
隣の布団で私に背を向けてスースー寝ている旦那を
眺めていて、可愛いなぁーと思って
ついつい旦那を背中から抱き締めた。
と、その瞬間、ブッ!と音がしてその後すごい臭いが…。
ゴロゴロ転がってうわぁぁぁぁぁぁ!
と声にならない声で鼻を押さえて
ムスカのごとく悶え苦しむ私。
相変わらずスースー寝ている旦那。
愛する旦那にスカンク攻撃される日が来るとは
思わなかったよ。
思わぬ出来事に衝撃を受けたので、
翌朝旦那に寝っ◯こかれたことを言ったら、
旦那(´・ω・`)な顔して
「ごめんねぇ、ちょっとお腹の調子悪かったんだ」
と謝ってた。
しばらく残業続きでご飯作ってあげられなかった自分にも
責任があったことが第二の修羅場。
寝っ○こいた罰として、
旦那を当分私の作ったご飯しか食べてはいけませんの
刑に処した。
ちゃんと野菜中心で食べさせてるおかげか、
あれ以来夜中スカンク攻撃されることはありません。
でもあの苦しみは味わいたくないので、
しばらく背中から抱きつかない事にする。