あの時、ボランティア活動しなかったら

自分の人生を変えた体験。
中学の時に両親が離婚して、母に引き取られた。
離婚が原因というか、両親大好きだったから、
離婚後めっちゃグレた。
解答欄に名前を書けば入れるとまで言われるような
底辺高校に進学し、喧嘩で停学くらったりしてた。

ただ、警察のお世話になるようなことは一度もなかったのは、
今でも救いになっている。

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将来は土方にでもなっかwww
みたいに軽ーく考えてた。
高校3年になって、担任に呼び出されて、
お前このままじゃ卒業できんぞって言われた。
しかし、この高校には応じる人は少ないらしいがボランティア活動による
温情措置があると言われた。
めんどくさくなったらサボればいいやという気持ちで
ボランティアに参加した。

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ボランティア内容は、
老人ホームでお年寄りの相手をする事だった。
いざやってみると、これが楽しくて仕方がなかった。
みんないい人なのよ。
こんなお婆ちゃんの相手してくれてありがとうねと言われた時、
涙が止まらなかった。
俺、今まで何やってたんだろって後悔が一気に押し寄せてきた。
オロオロするお爺ちゃんお婆ちゃんに、
自分の反省を泣きながら語ってんの俺www
そのことに気付けたんだから、まだまだ取り返しは効く。
頑張りなさいと言われまた泣いた。 

安直ではあるが、これが俺の天職なんだと思った。
その日から、一切の喧嘩を辞めた。
学校が終わったら、老人ホームに遊びにいくかアルバイトをして、
夜は勉強するようになった。
母も応援してくれるようになり、高校を卒業して
介護福祉士になるために専門学校へ通った。 

介護福祉士の資格を取って、今でも毎日働いている。
3K仕事ではあるけど、楽しいんだこれが。

あの時、ボランティア活動しなかったら
俺どうなってたんだろうかと今でも考えるよ。

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