危険な場所で孫を遊ばせている老が・・おじいさんを注意したら逆ギレされた

うちの近くに「あぶない・子供は遊ばない」
という看板が掛けられてる場所があるんだけど、
今朝方、どこかのお祖父さんが、
幼稚園から小学校一二年くらいの孫二人を連れて遊ばせてた。
騒いでうるさいし、その場所に入るにしろ遊ぶにしろ、
我が家の敷地に踏み込んでるし。
で、婉曲に注意したんだけど逆ギレされた。

こちらとしても、お孫さんの前でお祖父さんに恥を?かす気はなく、
かなり下手に出て丁重に話を持っていったのに、
こちらの目的(退却)を察した瞬間、逆ギレして
話をろくに聞かないというか、全く会話にならない。

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だいたいこんな感じ

私「すいません、ここ、こんな看板がかけられてるような所なので
小さい子供を遊ばせるには向かないかと…」
爺「私がついてるからいいんです」

私「いやでもここで子供が遊んでると、それを見て、
ここで遊んでもいいんだと真似する余所のお子さんが」
爺「私は町内会で総代やった事もあるんだぞ」

私「はぁそうですか、でも」
爺「ここはあんたの土地じゃないだろう」

私「そうですが、さっきから見てたらお孫さん、
我が家やお向かいの駐車場の塀に登ったりもしてますし。
て言うか、なんか怒ってらっしゃいます? そんなつもりは無いんですが」
爺「あんた言い方がキツすぎるんだよ!」

私「え」
爺「長くここで生活してきたがこんなきつい事言われたの初めてだ!」

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私「え、お宅さまの方がキツいですよね、私別に喧嘩する気はな」
爺「だいたいこの看板は私がここに取り付けてやったんだ!」

私「そうなんですか?」
爺「そうだ、なのにあんたは偉そうに!」

私いやでもそれとこれとは話違いますよね。
そもそも危ないからここで子供遊ばせないようにという
看板取り付けた本人がここにお孫さん遊ばせに来るって」
爺「もう二度とここには来ないよ!」

私「はぁ、二度と来ないでくださいまし…」

お孫さんの手前、格好を付けたかったのかもしれませんが、
むしろかっこ悪いと思った。

そこの場所で遊ぼうとする子供は
幼稚園児から中学生まで定期的に居る。
その都度平易な口調で
「ここで遊ぶのは遠慮して欲しい」旨告げると、
これまでの全員が「申し訳ありません」
と頭を下げて退却してくれた。

ちょっと派手な感じだった中学生すらそうで、
自分が連れてきたであろう大勢の仲間達の見守る中で
潔く謝罪してくれて感動した事があるだけに、
今回の爺の態度には呆れた。

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