去年夫が死んで、毎日騙しだまし無理して
明るく振舞ってすごしてきたけど、
さすがに最近限界がきた。
祖父も2月に死んで、なんだか全部自分が
悪いような気さえしてきた。
3歳の娘とお風呂に入ってるときに、
「娘はパパもひぃじも死んじゃってさびしくない?ママはさびしい」
と泣き言をいってしまった。
娘は「さびしくない!」と反抗的な態度。
最近確信犯でなんでも否定する娘だけど、これはさすがにきいた。
「どうして?みんないなくなっちゃったんだよ?!」
ってちょっと強めの口調でいったら
「ママがいればいいんだもん」
と、なぜか私の頭をなでてくれた。
なんかもういろいろいっぱいいっぱいで、
娘を抱っこしながら風呂場でおいおい泣いた。
ごめんよー、明日からはまたいつもの明るくて強いママになるからなー。
ママがいればいい、っていうのも、
よく考えればベタなセリフですよね。
でも、子供の直球勝負はガツンときますね。がんばりますよっ
愛してあげよう、と思わなくても
自然と愛してしまうのが子供なんじゃないでしょうか。
これからどんどんかわいくなっていく、と思うと楽しみでしかたないです。
気持ちの優しい人間に、まっすぐにこのまま、育って欲しいです。
みなさん、励ましありがとうございました。
今日は無事元気なママです。
昨日のお礼に、娘のお弁当に大好物のコーンを
たくさん入れました。