長文苦手なんで、書き逃げ。箇条書きでごめんね。
・二年前に結婚した私達夫婦。
一年半前から義両親が押し掛けてきて同居。
・立場を弁えない義両親の息子夫婦イビリに耐えかね、水面下で逃亡準備。
・『引っ越す事になった。全部業者に任せるから親父たちは何もしなくていい。』
と、旦那が義両親に話す。(スムーズに事を運ばせる為)
・そして昨日、逃亡を敢行。旦那が義両親を車で連れ出し。
・その間に引っ越し業者がトラック二台でやってきて。荷造り開始。
・義両親の荷物は貸倉庫へ。私達夫婦の荷物は新居へ。
・不動産屋立ち会いで退去の確認?が済んだ頃、旦那と義両親が戻ってきた。
・『引っ越し完了しました。お二人の荷物はここに』と、
貸倉庫の場所のメモと鍵を渡した。
・どーゆーことよおおおー!!と叫んで私に飛び掛かる義両親。
・とっさに義両親の髪の毛を掴んで引っ張ったらヅラが取れた。(わざと)
・焦る義両親を尻目に、急いで車に乗り込み、走りだす車の窓を開けた。
・『次の住みかはご自分で見つけて下さい!あの世でも会いたくない!
さようなら!ついでにヅラも!!』と、
ヅラを全力投球で目の前の川に投げた。
川に不法投棄してごめんなさい。
荷解きする前にちょっと補足。
私達夫婦が住んでいた3LDKに、
義両親が押し掛けてきたのは一年半前。
最初はおとなしかったですけど、
次第に『お前等の稼ぎが少ないからまともな食事も取れない』
だの、『世話をしてくれない』だの、
もっと裕福な暮らしをさせろだの…。
私も充分応戦はしていたし、
旦那も全力で〆てくれていましたが、相手は斜め上をいってました。
半年前から、
水面下で仕事や逃亡先の調整をしつつ、なんとかやり過ごして。
昨日、全てが終わっての最後の別れ際の義両親の顔を見たら
非常にスッキリしました。まだ二人とも定年前だから、
せいぜい頑張って住みか探して再就職しろ!
という気持ちです。
車も無い住む所もない中年が、
どうやって数十キロ離れた場所の貸倉庫に
荷物を取りに行くのかは定かではないですが、
死んだ人と思って 気にしないことにします。