元彼がジサツした。遺書には全てを私に残す、お詫びだ

二十歳になったばかりの頃から付き合いだして
お互いに結婚を意識しだしたのが22歳。
今はどうか知らないけれど、
「血液型Rh-は出産が大変」みたいな都市伝説があって、
私はそれを信じ込んでた。

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プロポーズされた時にその話をすると、
一応検査してみようって事になって
今でいうブライダルチェックみたいなのを受けた。

結果は 内蔵の関係で子供を持つのが
非常に難しい的な事を言われた。

この時 一人づつ それぞれの結果を聞いたので
彼側の結果を私は聞いてないし、
彼も私の検査結果を医師から直接聞いてない。
お互いに報告し合った形だった。私は正直に話した。

ちなみにRh-は
出産前後に注射を打たなければいけなかったらしいけど
大した問題じゃなかったらしい。

とりあえず彼側の母親(父親は鬼籍)に
お伺いをって話になったんだけど
案の定、結婚には猛反対された。

彼家は 地方の「御本家」と言われる名家らしく
跡取りが産めない女は不要、
そんな女は去れとまで言われた。

それから15年、途中で別れようとも思ったけれど、
彼が諦めないでくれたのでお付き合いは続きつつ
母親の説得を続けた。

強硬に婚姻届を出そうものなら
父弟の長男を婿養子に迎えて
生前贈与すると言われたらしく
それはできなかった。

母親の固定資産と「本家跡取り」をいう立場を
彼は手放したくなかったらしい。

そんなある日。
健康な女性でも40も近くなれば
流石に子供も望めないだろう。
ならば遠縁の娘から見つくろってあげるから
その女の子供を養子縁組して育てろ。
そこまでできたら許してやろうと言われて
私の中で色々なものが切れた。

私をかばってくれもせず
ただ「いつか母さんも分かってくれる」と
言い続ける彼にも、
何もかも嫌になって別れる決意をした。
別れる時は 簡単に別れることができた。

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翌年、よいご縁に恵まれて
結婚を前提に交際が始まったころから
元彼のストーカー行動が始まったけれど、
事情を知っている友人や婚約者のおかげで
修羅場になりつつも他県に逃げて無事結婚できた。

それからさらに2年後
元彼が縊死したと
元彼の上司と弁護士さんから連絡を頂いた。

遺書には 全てを私に残す。
お詫びだというようなことが書かれていたらしいけれど
遺言書には 土地財産は
元彼父の弟へということになっているらしい。

遺書には日付もなかったので
効力は極めて低いという説明を受けたけれど
念には念を入れて 相続放棄をさせて頂き、
もう関わらないという念書を書いて頂いた。

相続放棄手続きがすむまで
元彼母の兄弟が相続しろ、
要らないなら自分たちが貰ってやる等色々修羅場。

元彼父の弟という方から、
元彼が子供を望めない状態だった事を気に病んでいた事、
私は難しいだけで無理ではないのを
「子供は無理」と思い込ませていた事、
検査後の報告会の時、
私が「子供は難しい」と言った時、
私に押しつけてしまえと思ったと
書いてあった事を聞いた。

もう一度
その手の検査をしてみる事を進められた
今の心情が一番の修羅場。

今更、付き合っていた15年の事を思い出し
手はパニックになってる。

少しでも言い合いになると
車から降ろされて山中に捨てていかれたり、
子供が望めないくせに男好きだと罵られながら
付き合っていたことを思い出して
子供みたいに泣き出してしまう。

付き合っていたころは、
自分が悪いんだとしか思えなかったのに、
今になって 言い返すことすらできなかった
過去の自分に怒りを感じてる。

その都度、もう大丈夫と言い続ける旦那も
今が修羅場なんじゃないかと思う。

こんなこと誰にも言えないし
どっかで吐き出さないとドロドロが溜まって
どうしようもなかったから書き逃げします。
不快に思われた方、本当にごめんなさい。

この修羅場を乗り越えて、絶対幸せになってやる!!

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